うつ病は、日本だけで患者数が100万人を超えているようだ。
こころネットワーク うつ病克服応援団の吉田です。
最近は、ブログを見てお越し下さる方があるのでうれしく思う。
総患者数から見ると、100人に1人はうつ病って事にもなる。
成人病と言われるまでになったのも理解できなくもないですね。
多くの場合、うつ病は身体症状が現れてきます。
やる気が出ない、食欲低下、動きたくても動けない、不眠等である。
見た目には分からないから、周りの人の理解を得難い。
しかし、目を見れば、完全に力を失っていると思う。
これも人によるだろうが・・・
身体的症状が現れた場合、緩和する為には通院する事になる。
初めての方には、精神科や心療内科は不安に感じるようだ。
何か特別で、自分が行く所じゃないように思える。
行ってみれば、普通の病院なのですが・・・
不安があれば、かかりつけ医に相談すれば、紹介等をしてくれる。
通院治療は、基本的には、投薬治療が主となる。
これは身体的的症状や沈んだ気持ちを高揚させたりする。
実際に、通院では投薬治療が主である為に、寛解が難しい。
病院によっては、カウンセリングを併用されているように、
カウンセリングによって、自分の考え方を変える事も重要です。
認知行動療法
が有効だと言われています。
私自身も、通院とカウンセリングで乗り越えました。
あなたのうつ病克服の道を、私がお手伝いさせて頂きます。
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