現代病とも言える「うつ病」ですが・・・
こころネットワーク 心理カウンセラーの吉田です。
誰も、「うつ病」になりたいと思ってなる訳じゃない。
でも、「うつ病」と気付いていない方や、間違った考え方の方、
理解のない方が多いのは事実です。
現代の、高ストレス社会においては、それによって「うつ病」を、
引き起こす原因になりかねない。
実際に、精神科や心療内科の初診は数ヶ月待ちって事もある。
これは都市部に限った事ではない。
過去に私自身も体験しています。
「うつ病」の原因等については後日書くとして・・・
実際の病院の患者さんには、見た目には普通の方が多い。
精神科=特別な病院って思われていますが、
現代では、内科や外科等と特に変わる物じゃない。
これも一種の偏見と言えるかも?
特に、60代以上の方にとっては、「うつ病」=怠けって言う、
誤った理解が多いようにも思えます。
確かに、「うつ病」は10代なんかも多いようですが、
高齢者でも、病気から「うつ病」になる場合もあるようです。
「うつ病」=こころの風邪・・・なんて言われますが、
闘病者にとってはそんなもんじゃない。
手術や注射、入院・・・いつ治るのか目途がないから・・・
やはり、精神科や心療内科による、投薬治療も必要です。
また、症状が落ち着いた段階では、「カウンセリング」が、
寛解への近道だとも言えるかもしれません。
経験者だから言える事もあります。
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