Hello! こんにちは。
アートセラピスト、
エナジーアーティストのあねときです。
いつも一緒に地球に居てくれてありがとうございます。
今日もまた
あいりぴらみっど
※あねときの本名はあいり
について書いていこうと思います。
※あいりぴらみっどについてはこちら→あいりぴらみっどってなに?
今までのお話はこちら→あいりぴらみっどまとめ
今日はこれができた背景について書いていきますね。
長いので何回かに分けて書くことになると思います。
人として生きていることが辛い人がもしいたら、届くといいなと切に願っています。
僕らは人で、悪いこといっぱいしたって、考えたって、
それでもそのまま楽しく生きてていいらしい。と気づいてくれたら嬉しいです。
さて、
ここから先は、信じられなかったり、思っていることと違うと感じる方がいるかもしれませんが、
そんな時はこのページを閉じて、
あなたが「あ~♡」と感じることをどうかなさってくださいね。
それでは。
今日は、他の文化では受け入れてもらえるという期待が打ち砕かれること
について書いてみますね。
前回、他の文化圏の人たちとの交流で、
「私の考えていること丸出ししても大丈夫」
ってことは、
日本出たら、私の考えってメジャーなんじゃない?
やったーーーー
と胸いっぱいに期待を膨らませ、渡米したのでした。
しかーーーし!!!!
この、
「他の文化だったら私は多数派になれるかも~♡」
「だよね~」って共感してくれる人激増じゃない♡?
という超日本人的考え(みんな同じこわくない的なやつ・笑)は
現地で言われまくった
たった一言で
脆くも崩れ去りました。
それは、
一緒に渡米した同級生だけではなく、
現地でできた様々な国からきているクラスメイトや現地の学生、先生たちとも
すこーーーーしずつ
かすかに交流ができかけてきたとき、
いっぱい言われた言葉です。
それは、
"Oh, you're different! You're unique!"
(君、他と違って変わってるね。)
それを聞いた私の心の反応は
Noooooおおおおおーーーーーーー
でした。
(今思うと面白いけど当時は必死・笑)
もちろん表面的には
にこにこしたり、ちょっとふくざつな顔したり
していたと思います。
それに、幼少期から
違うって言われ続けている私は
ある意味
特別!ってことじゃない?
だから、特別に思われるの嬉しいっていう
ナルシスティックな気持ちがあった気がします。
(そうしないと保てなかったんだと思う~)
でも、でもーーーー!!!!!!!!!!
自分が心から大好きなものや
いつやっても楽しいこと
を近くにいる仲間たちと
「だよねー」できないってとっても孤独なのです。
せっかく多数派になって
憧れの
だよねー
が出来ると思ってたのにーーー(/TДT)/!!!!!!
ここで私は
とても重要なことに気づきました。
それは、
「そうか、これは人種や文化の違いのせいじゃない
人間の種類の問題だ
どこにも変わってる人っていて
おんなじ感じなんだ」
ってこと。
扱いの違いがあるとすれば、
「人と違うこと」
は
「かっこいいこと」
っていう風に(少なくとも表面的には)
思う人が多いってこと。
違ってても別にそれが普通
って思ってくれるのは、
さすが色々な文化背景がある人々がいる国だなと思いました。
でも切ない!
その切なさは
非日常の風景や、大好きな匂いの場所、
親切な友人やクラスメイト
に優しく包まれていたのでした。
(当時は気付いてないけど)
そこで新しいことを覚えたり
カッコつけたり
すこしやんちゃしたりして
数ヶ月間楽しく過ごしました。
英語はレベル0から1くらいになったでしょうか。
そうそう、
大学の広場にものすごく大きな木があって
マンモスってなまえつけて呼んで
いっつも大好きでした。
オレゴンは自然がとても豊かなので、木や動物が嬉しそうで
見ていてとっても幸せでした。
今回はここまで。
次回は、帰国後ひどいカルチャーショックに見舞われること
について書いていきますね。
最後までお読みくださってありがとう♡
いつも応援しています。
みんなありがとう
はぐ&らぶ
あねとき
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余談ですが、
あるとき校内を歩いていたら
スケートボードにのったおにーちゃんが
バッってTシャツをまくりあげて
「かっこいいだろ」
と、見せびらかしてきた
渋谷109の建物のタトゥーは今でも忘れられません