きょうの贅沢ごはん。
京都祇園に本店がある
レストランよねむらさんへ。
銀座店は普通のビルの8Fにあります。
祇園のお店の方がやっぱり風情があるなぁ。

夜はおまかせコースのみ。

自家製パンがもっちもちで美味しすぎる。
バターがすっきりした味わいで
たっぷりつけて頂きました。

蛤。
よねむらさんは創作料理との事だけど
フレンチと和食の融合なのかな?

うにと白身魚のカルパッチョ。

かきフライと
セロハンに包まれたインカのめざめ。
器や盛り付けは独自のセンス。
ひとつ間違えると
ガチャガチャと煩い事になりそうな所を
すれすれの所でまとめている…。

白子のリゾット?
海苔とお出汁の香りが秀逸な一品。

ふぐーーー♪
真ん中のソースが洋風で
黒コショウがピリッと効いてて
食が進みます。

ホタルイカとカラスミ、蟹のパスタ。
炭水化物がやや多めなコース構成。

お口直しは苺とシャンパンのソルベ。

丹波篠山の地鶏と京都の牛肉。
この鶏肉、
シンプルに焼いただけだそうだけど
じゅわーと中身がふっくらしてて
絶妙な日の通り具合!
幸せじゃ。

〆はカレーライスか丼モノを選べます。
私は
いくらと筍のお椀にしました。
木の芽の香りに春を感じた☆
筍は今年初だな。
歯ごたえがあって味が濃いー♪
最後のデザートは
4種類から選べます。
一番人気は季節のパフェとの事。
こちら
↓

・・・・・・。
これはどうなの?
浦沢直樹の二十世紀少年を思い出したのは
私だけ!?
現代アート的な感じなのかしら。
美的感覚がよく分からない。
私はこちらのデザートを。

ブリー・ド・モーのチーズケーキ。
まさかのブリーチーズがそのままON

濃厚ねっとりした生地が
私のタイプ。
最後に食べるには重たく感じる人もいるかな。
お持ち帰りもできるそうです!

コーヒーとお菓子を頂き終了!
この日は
米村シェフも銀座にいらっしゃり
はんなり京都弁で色んなお話しを伺いました。
首から下げた
眼鏡チェーンがキラキラしてて
見とれてしまった…。素敵!
なんと
トリュフクッキーのお土産まで。

開けた瞬間のトリュフの香りと言ったら!
なんと贅沢なクッキーなんだー。
一気に食べ過ぎないように
大切に頂きます♪