久しぶりの日本料理のお教室。
8月は夏休みでお教室がなかったので
2ヶ月ぶりです。
間が空くといろんなこと忘れるし
緊張するから夏休み制度はやめて欲しいー

【9月お献立】
・ 鮪と甘鯛の昆布〆
・ 渡り蟹と帆立の錦繍膾
・ 穴子の土瓶蒸し
・ 栗の渋皮煮
今月も安定の「復習できない食材」たち・・・。
さらにパワーアップしている気がします。
渡り蟹に穴子に甘鯛か。
めっちゃ時間がかかった割に
出来上がりは「これだけ!?」という驚愕の量の少なさ。
美味しいものは
手間と時間で出来ている。
一番復習できそうなのは「膾」かな。
ただ、渡り蟹なしで作ってもあの感動は甦るのかはナゾ。
栗の渋皮煮は去年作ったんでした♪
懐かしい~☆
あの疲労感、一年経っても忘れてません。。。
今年は絶対、素直に蒸してスプーンですくって食べる!
さて
高校時代の部活のOG会から
顧問の先生が褒章を受賞されたとのハガキが届きました。
東日本大震災のときは本当に心配したけれど
お元気そうで良かった!
私は途中で転校しているので
部活の仲間と一緒に卒業する事は出来なかったけど
寝ても覚めてもずーっと一緒だったもんなぁ。
私達の学校には「部名」があって
入部すると同時に先輩から命名され
学校の中では統一してその名前で呼ばれ続けるっていう
不思議な制度があったんです。
みんなの本名を意外に知らない。。。
あと、「先生係」っていう
顧問の先生の身の回りのお世話をするっていう係りがあったわ。
いまだと何かと問題になりそうだけど・・・。
まだあるんだろうか。
めちゃくちゃ上下関係が厳しくて
THE縦社会だったのだけれど
20年以上経って今会うとどんな感じなんだろー?
先生にもお会いしたいなぁ
