キャンメイク
グロウフルールチークス ブレンドタイプ B01
880円
今月定番化した商品です。もう一色ピンクもあります。
こちらはコーラル系です。
質感の違うものが1つのパレットに入っているタイプです。
この構成はアイパレットによくありますよね。
右と左にしっかり分かれて二色で1つのチークだとわかりやすいですが、キャンメイクはミックスされて入っています。
こちらは左がクリームです
THREE公式サイトよりお借りしています
この二質感タイプは淡い色のほうがほぼ(色付き)ハイライトになっている場合が多いです。
キャンメイクで言うと、❶がハイライト風、❷は普通のチークです。
これは全色をくるっとミックスしてブラシにとってもOKとされているのですが(メイク上手な人ならありだと思いますが)私はやらないです…。
パール❶がどれくらい含まれるか加減しにくいからです。
パールはほんの少しだけ使うには肌をきれいに見せてくれるのですが、適量でないと意外とキケンなのです。
この“ほんの少しだけ”はどれくらいかと言うと、個人差があるので明確には言えないのですが、いずれにしても少量です(特に大人は)。
スウォッチのみ間に合わず公式のをお借りしています
なので、❷をチークとして使い、❶はハイライトの位置に使うと良いです。
ハイライト的な❶はチークエリア以外にも使うことができます。
もしチーク❷にハイライト❷に重ねたいときは、❶→❷の順で2回に分け、❷は様子を見ながら少量ずつにすると失敗しないです。
これが時短メイクにこのタイプが向かないという理由です。
上手く使うと一石二鳥のチークなんですけどね。
ちなみに❶と❷が既にミックスされたタイプがキャンメイクで言うと、左のクリームチークです。
なので、ミックスされた1つになったパール入りを使うときは、少しだけつける/少しだけしかつけないほうが仕上がりが良いです。
もしもっと色がほしいときは、別のパール入りでないチークを組み合わせましょう。
関連
コーラルチーク✖️ベージュチーク
ベージュの次に使えるカラー プチプラ
ベージュの次に使えるカラー デパコス
チーク&リップに使える
とにかく使いやすいスタメンチーク
アプリコットカラー
ピンク系ハイライト
溶け込む色と別な使い方
キャンメイク 限定
赤みに限らず使える塗り方
ささっと仕上げたい時に