ベイビーミー
ニュアンスカラーシャドウ
ヌードピンク
ボルドーブラウン(廃盤)
ヴィセリシェ
フォギーオンチークスN BR320
時間がないときに、急いでやっても失敗しにくいコスメの選び方です。
常にメイクする時間がとれない方は、コスメBOX全てこの方法で選ぶのもありだと思います。
例に挙げたアイテムの詳細は「関連」の記事で。
【アイシャドウの色】
寒色、濃い締色などは避けて、肌なじみの良い色にします。
中間色、少し濃いめの色と2色あれば十分です。
パレットなら二色選ぶ
【アイシャドウの質感】
パウダリーなら強めのキラキラや、マットは避けて、微パール&微ラメが最強。
クリーム、リキッドならあまり重ねないで単独使いで(急いで重ねるとよれやすくなる)。
ケイト、エクセル
【アイシャドウの発色】
優しめの発色のもの。
高発色は加減が必要なので、時間がないときは失敗しやすいです。
上に書いた微パール&微ラメミックスは、たいてい優しめ発色です。
【アイシャドウの塗り方】
塗り方としてはこれ。
濃さはお好みで良いですが、ぐるっと囲むことによって、二色でも存在感が出せます。
a: 中間色
b: それより濃いめの色
このメイクの[記事]
【チーク】
優しめの発色と淡い色合いのものを単色、単質感で。
複数の色/質感を混ぜて使うチーク※は、取るエリアによって濃さが変わってきます。
また急ぐときはパール入りでないものの方が使いやすい気がします。
これ自体は可愛いし良いチークだけど、急ぐときという意味ね。
このチークの使い方は別記事予定。
別記事
流行りのベージュチークなどはぴったりです。
※急いでないときであれば、メイクの幅が広がる構成だし良いと思います。
【リップ】
淡めの色で透け感のあるもので微ツヤが最強。
鏡を見ないでも塗れるし、落ちても見た目の影響がかなり少ないです。
ツヤツヤ過ぎると落ちやすく、落ちにくいリップは塗るときに少し慎重さが求められたり、中途半端に落ちたとき見た目が微妙になります。
真ん中が◎
プチプラだとオペラなんかがマッチしています。
チップで使う水っぽいティントもこの条件に合致しています。
関連
例に挙げたケイト
例に挙げたエクセル
ケイト メイク例
エクセル メイク例
ナチュラルコスメも発色穏やかです
デパコスだと例えばこれが当てはまります
例に挙げたヴィセ チーク
ヴィセ チーク メイク例
濃色チークは避けた方がベター
濃いめチークも 急いでなければ
ブラウン系は今使えるカラーです
水っぽいティントもさっとつけるには◎