ナチュラルメイクのための黒の使い方です。
色が濃くなるほど慎重に使わないと、若干怖い感じになりがちです。
DUP、ヒロインメイクよりお借りしています
黒のキーワードは細く、少なめに。
反対に薄い色になればなるほど太くしっかりつけてOK。
【アイライン】
同じ人が同じ量だけつけても、黒の方がはっきりする分、迫力が出て濃いメイク(または昔風)に見えます。
柔らかい印象にするためには、ブラウンより細く引きましょう。
このモデルさんは、幅広二重なので、これでも耐えうるのですが、人によっては二重幅を潰してしまい、目が小さく見えてしまいます。
奥二重、一重でも同じです。
またこういう時代が来るのかわかりませんが…とりあえず今は。
目の粘膜のすぐ上、まつ毛とまつ毛の隙間❷を埋めるのにとどめておき、さらに太くしたい場合は❶ブラウンにしておくと良いです※
また少し延長したい場合も、黒だとブラウンより短くするか、延長したい部分はブラウンに。
【マスカラ】
同じ人が同じ量だけつけても、黒の方がはっきりする分、迫力が出て濃いメイク(または昔風)に見えます。
柔らかい印象にするためには、ブラウンより量を3割減にするイメージで。
黒は技量が問われるので、繊細に使いましょう。
【メイク例】
NGメイクとはいえ、このモデルさん相当二重幅広いですからね。
Oggiよりお借りしています
これはブラウンですが、現実的なアイメイクはこのくらいの見え方が適していると思うので、黒のときはなおさらこのようにキワから離さずに、ラインの幅を出さないように。
Bitekiよりお借りしています
※アイラインの引く場所、位置についてはこちらで詳しく
アメトピに掲載していただきありがとうございました。
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