アメトピに掲載していただきました。
赤みメイク、美容雑誌で見ない月はないと言っても良いほど、定着してきました。
コスメの赤は日本人になじむ色だから使いやすいわけですが、加減を間違えると歌舞伎っぽくなってしまいます。
リップと違って、ミスるとオフが厳しいアイメイク、「赤みを出しすぎた!」と思ったときの修正方法は
使用感出ていて見た目良くないですが…
寒色を引き込むこと。
右と左、同じ量の赤みブラウンのアイシャドウをつけていますが、右は青ラメを足しています。
マイルドになったのがわかっていただけるかと思います。
ただし寒色もつけすぎると赤みと同じことになるので、黒目上だけ、二重幅のみ、などあくまで部分的に。
またネイビーのアイラインを目尻にしゅっと差し込むのも効果があります。
ネイビーのマスカラも良いですね。
寒色のアイシャドウは、寒色を主役にして他を組み立てるイメージが強いですが、私はむしろ寒色をこうやって脇役で使うほうがナチュラルメイクには良いのではと思っています。
青ラメ
上のカラーも青ラメと同じように使用可能。
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あえてのアイシーブルー
黒もたまには良いですね〜♡
ローズ
CHANELの赤みメイク
RMK バーガンディ
鮮やかなレッド系
Dior 赤みブラウン
コスデコ レッド寄りブラウンリップ
セザンヌ 赤みブラウン