ブランドによっても媒体によっても色の形容が違うので、視覚で捉えるのが一番確実で、再現性が高いです。
コスメ自体の色ではなく、顔に乗ったとき、こんな感じの色でメイクできていれば◎
これさえあれば、どこでも対応できるという今欠かせない色味。
少しずつ違うけど、大きな括りでは似ているんです。
眉の作り方や目のキワのメイク、共通点がありますね。
眉の毛流れ、みんなこれです。
締色は面でべたっと入れずラインで。
眉尻の毛も少し残して。
上のメイクはヌーディ寄りでしたが、もっとピンク味、赤みを入れるとこちら。
明るい部分と暗い部分と極力差をつける。
(その昔は全部明るく飛ばしていました)
こちらも締色なしでキワに細いライン。
一番上のリップをもう少し濃いめにするとこちらのような色に。
おしゃれさを出せるカラー。
眉の毛流れの感じや下まぶたのメイク範囲もわかりやすいです。
このあたりの色を基準に少しピンク寄り、赤み寄り、オレンジ寄りと変化をつけていけます。
もっと赤みブラウンを強く出せば、秋もたくさん出ているこっくり赤みメイクになりますし、色を抜いていけばヌーディに。
秋冬に今年も注目のカーキやパープルを足していけば、カラーメイクの要素を入れることができます。
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