目の下のクマのカバーの仕方について。
あくまで私の考えを書くと…
○○クマ(茶クマ、青クマなど色がつく)と判断する必要はないような気がします。
クマの改善のためにスキンケアとして判断するなら良いと思いますが、メイクにおいて。
イエロー、オレンジ、ピンク、赤など暖色に寄ったものが適切だと思っています。
下の画像、ーーーは下まぶたの最終ライン(下まぶたの影を描く部分)です。
ーは💀で見たとき、目のくり抜かれた部分の下のラインです。
クマで暗くなりがちなのは、このーすぐ下のエリアです。
ーを越えてコンシーラーをつけるとアラが強調され、老け見えするので…。
ここ///を自分に合う暖色コンシーラーを叩き込みカバーします。
その時に思い切り肌から離してぽんぽんすると(右)力が入りすぎることがあります。
また目周りに刺激を与えてしまう上、コンシーラーがとれたり、つける場所が動いて(ずれて)しまいます。
ほとんど肌から離さないようにして、勢いをつけず、力を入れず、きっちりクマの部分のみ狙いましょう。
(イメージ)
しっかりフィックスした後、カバーされていない周りとテクスチャー合わせをします。
今度は肌色のコンシーラーやファンデを極少量とり、なじませると自然です。
(二色使いたくない場合は、輪郭をぼかす作業をしておきます)
二色使用する場合は、①暖色➕②肌色と重ねる(量が増える)ことになります。
つまり①暖色は少なめにしておかないと重ねた後、厚ぼったくぱさついた感じになったり、シワが目立ったりしやすく、下まぶたにメイクが落ちやすくなるなどあまり良いことがないのです。
暖色➕肌色コンシーラーの例
このように目の下のクマにコンシーラーは効果がありますが、付け方を間違えるとかえって逆効果になるので、なじませるエリアは慎重に。
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