アイシャドウは【塗る⇄確認】の二段階で

アイシャドウを塗るとき「時々目を開けて確認しましょう」って言われますよね。

これをしながら塗らないと失敗しやすいです。

逆にやっていると少なくとも失敗はしないです。

正面から見たとき、アイシャドウの色の出方はこのくらいです。

同じメイクの別アングル↓

(アイシャドウを塗るときは、こういう状態になっていると思います)

けっこう見え方(色の出方)違うと思いませんか。

つまり、伏し目がちになったときには色がしっかりわかるけど、正面を向いたときにはキワくらいしかあまりわからないくらい。

正面向いたときには、キワより上はほんのりしかわからないくらい。

アイホールとキワの位置。

シンプルなことですが、けっこう大事です。

失敗する時は、たいてい色を出し過ぎているか、高さを出し過ぎているかが多いです。

もちろんメイクによっては、色をもっとしっかり出したり、眉下まで広く入れたりするのですが、オールマイティに使える基本的な塗り方は上の通りです。

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