今回は雑談ですので、気が向いた方のみお付き合いください。
実はメイクそのものより、その内側や外側にあるものこそが大事ではないかと思うことがあります。
画像は関係ないですが2つとも好きなコスメ♡
流行り(外側)なんとなく出てきているわけではなく、時代の流れや世相が反映されてのことだから、流れを追っていると、ちょっと社会学みたいに感じることがあります。
また、メイクが上手くなるためには、自分の顔面(内側)を綿密に把握しなければならず、そこを通過するとき、自分の嫌いなところと対峙することになってくる。
(好きなところがあれば、そこはゼロですからそのままで良いわけで)
そこをどうにか工夫して、上手く自分のやり方を見つけたときの達成感、例えば
「今日はメイクが上手くいった〜♡」
「アイラインが上手く引けるようになった!」
「苦手だった色が使えるようになった」
というとき、気分上がりますよね。
なんとなく自信UPする気がするんです。
自分自身は日常に溶け込みすぎて、ブログ書くまでそんな風に感じたことなかったのですが。
そう考えると、メイクが連れて来てくれるプラスの感情はけっこう大きいのでは、と思います。
前述した通り、そこに行くまではマイナスもセットですから、そこで投げてしまうと、到達しづらいですけど…。
そんなこんなで、メイクはかなり大きな自己受容のひとつじゃないかって思っています。
自分を受け入れられないと、メイクの醍醐味(自分比でよくなれるafter)は手に入らないと思うので。
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