リップではなくアイメイクで白みを出す傾向

マスク終了後は目周りは抜く方向になり、

チークとリップを主張させるメイクに

シフトするのではと予想しています。

このリップの色ベージュ系ですが↓

血色感も出つつ(大人でもいける！)

他のポイントメイクも邪魔しない

絶妙な色だなあと思って品番を見ると

voceよりお借りしています

ジルスチュアート

ルージュリップブロッサム　127  でした。

肌色に近すぎて白みが強くても沈んで見えるベージュ

青みと赤みをバランスよく含んだモーヴ系なら

血色を感じさせることで

肌になじむししっとりと湿度のある印象に

voceより一部引用

注: 黄みと赤みのバランスがとれたベージュにしても可だと思います。

前にも書いていますが、

唇の色ではなく、肌の色に近づけるようなベージュは

いま本当に(特に大人は)難しいです(一昔以上前のトレンド)。

多くはないですが、出てることは出てますよ、

大きめのブランドだと

全バリエーションに対応すべくカラバリ出しているので。

かなり濃いメイクの場合だと抜けにできて、

それはそれで新鮮なのですが。

ベージュを選ぶ場合は血色ベージュだと

基本ほとんどの人、メイクに合うのでその中で

黄み寄り、青み寄りはお好みで良いと思います。

あくまでいまは

白みはリップではなくアイラインとマスカラで出し、

　　　　　　　　　　　　　どちらか一方でもOK

血色感はチークでは控えめにし、

アイシャドウとリップ、肌で出すバランスになっています。

(関連参照)

もちろんテクがあればこれを崩して上手くまとめることは可能

ジルスチュアート JILL STUART ルージュリップブロッサム #127 mocha moonflower 3.6g [297676]【メール便可】

関連

白っぽい、ミルキーさがベースにある色

『ヒロインメイク【限定カラーマスカラ】』

こちらも白みを含んだ色

『くっきりしつつも抜ける【レイヤードライン】』

白っぽいブルー

『目元に清涼感【ソーダ水のようなパールブルー】』

アイラインのカラバリに注目

『SUQQU【秋コスメ】ポイントメイク』

血色を奪わない程度の寒色使い

『暖色好きのさりげない【パステル寒色】活用法』

例えばこの色で血色感乗せもできます

『美的にも出てきた【ニュアンスチェンジに】』

ベースでトーンアップさせて血色感を作ることも可能

『ハニーパックティントを試しました。』

ベージュリップの血色感の比較

『ベージュリップ【血色感】の比較』

大人のベージュリップ

『【大人のベージュリップ】選び方／似合わせ方』

基本の色を設定する

『♤初心者のリップ色選び【自分に合う色の見つけ方】』

桜色を仕込む

『桜メイク【桜ベース】を作って統一感を出す』

肌作り　ファンデの色

『一昔前と今の【ベースの色の違い】を検証』