大人GUというのができたそうですね。
30〜40代のニーズに対応して
作られているらしいです。
このブログみたいな趣旨で
服飾系でもやってみたかったな〜。
GUはどんな意味合いでこのコピーを
作られたかわかりませんが、
何を着たいか
(＝メイクでどんな風になりたいか)
または(＝どんなメイクをしたいか)
の先に似合うがあり、
そこは飛び越していけないものだ
という持論、やっぱり今も変わりません。
過去にも書いていますが。
ブログを書くようになって
以前にも増してそう感じるようになりました。
GUよりお借りしています
自分の好みを徹底的に追求していくと
似合うものが次第にわかってきて、
好みと似合うを融合させられる、
その接点が見つかるものだと思っています。
今までたくさんの人を見てみて、
似合うものを身につけ、
自分に合ったメイクで、
周りから素敵と思われている人達の
一番の共通点がこれでした。
fpよりお借りしています
自分の好みって細かく知らなくても
表面的には困らないので、
なんとなくはあっても
ぼや〜っとしていて言語化されて
いない部分が意外と多いものです。
そこに切り込もうとすると
色々気に入らないところが
足枷になってくるのですが、
(ない人もいるかもしれませんが)
それを毎回いったん横に置いておいて
自分ならどうメイクするか？と考えます。
これは正直、
気分の良いものではありません…。
例えば私だと
右の眉がアーチっぽく気に入らないので、
左の平行眉に合わせて描くために
左右の違いをできるだけ細かく見ていきます。
そうやって上手く出来上がった場合、
(実は右も平行眉なんでは…)
という錯覚が生まれます。
わかりやすいから眉の左右差の例にしたけど
アイメイクやリップの輪郭でもやりますよ〜
後でその記事もあげますね。
これこそがメイクの醍醐味ではないでしょうか。
でもどこからどう見ても自分の顔面で
アプリの加工のように別人にはならない！
人の数だけメイクの仕方が存在するので、
どんなに多くの情報を得ても
そのまま適用できるものは
ほとんどないはず。
なので自分に置き換える作業って
必須だと思います。
だから、モデルさんと自分に
どんなに差があろうとやることは同じ。
そして
私たちは毎秒変化していっているので、
常に更新が必要になってくるのも事実です。
ここがそのきっかけになってくれたら
いいなあと思います。
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