眼鏡のとき
・目周りが明るく見えるアイメイク
・黄み寄りの明るい色
という条件で組み立てます。
BAILA、エトヴォス、マキアージュよりお借りしています
目周りが明るく見えるためには、
ここで書きましたが[記事]
マスク生活が終わったら
アイメイクだけで考えず、
全体でバランスを取るのがおすすめです。
(リップの色も重要)
👓に限らずですが
今や眉までがアイメイクなので、
眉にも少し明るい色[眉テーマ]
入れるのも効果的です。
【アイシャドウの選び方】
・明るい色だけではなく明るく見える質感
を選びましょう。
ちょっとうるっとしてたり、
キラっとしてたりした方が
明るさという意味では有利です。
キラキラアイシャドウ[記事]
記事下の関連もどうぞ
クリームが嫌いでなければ良いかも※
クリームは色をたくさん重ねなくても
良い人向けになりますが。
マットやくすみカラーは
方向性が逆になります。
注: 実際はずっと薄づきで ここまで色は出にくいです
注意点は
・締色を使いすぎる
とまた逆に行きますので
締色を使うのなら、
濃過ぎない締色を軽く付け、
もの足りない部分は
アイライナーで補うのが◎
クリームを使ったら
パウダリーを組み合わせる
など質感に差を出すと
メリハリがつきやすいです。
これで物足りなかったら
こちらくらいで (赤みブラウンでも可)
ピンクを使ってみたければ
黄み寄りピンク
遊びを入れたい場合はミント。
寒色は暖色に比べ透明感や明るさが出ますが、
付け方がちょっと難しいです。
実際使うときは
目頭のみや 上まぶた中央のみ など
狭い範囲で使うか、
アイホールなら かなり極薄に敷くと◎
(ミントカラーと人に気づかれない程度)
これは色をわかってもらうための付け方です
エトヴォス 秋コスメの配色ですね
【アイシャドウの付け方】
いくら明るく見える色でも
・アイホールに量をつけすぎる
・締色をぎっちり
だと濁って暗くなるので薄めが大事です。
【イエローに頼る】
レモンイエロー
かなりイエローっぽい蜜柑オレンジ
(マスタードイエローなども可)
など明るさのあるイエロー系で
トーンアップさせるのは
それだけでくすみを払いつつ
今っぽさが出ます。
まずは薄めにアイシャドウを塗って
最後に黒目上だけレモンイエロー
など試してほしいです。
ただし
クリームはよれやすいので上からはNG
明るいイエローは
何色とでもケンカしないほぼ万能カラー。
思い切って使ってほしい。
肌色●の上に
●●●●●
×
●●●●●
一番左が一番目立たないと思いませんか。
これがイエローが使える理由です。
キラキラ感をもっと出したい↓
キラキラ&ゴールドでも可↓
塗り方は自由で良いのですが、
アイシャドウ[テーマ]
アイメイク講座[テーマ]
よかったら参考にしてください。
下まぶたのアイメイク[記事]も効果大です。
[後編]に続きます。
関連
※ クリームアイシャドウ 付け方
オレンジ イエロー