パウダリーではないアイシャドウを
キレイな仕上がりに持っていく付け方です。
他ブランドでもプチプラでも同じです
乾燥するこれからの季節、
潤いのある目元にするのに便利です。
各公式サイトよりお借りしています
パウダリーアイシャドウに比べて
発密着が良い&透け感が出やすいですが、
油分が多いのでつけすぎると
よれやすいのが弱点です。
パウダリーのベースにも適してますが、
手早くつけるにはパウダリーのみが向いてます。
まずは
置き方をそれぞれ説明してから
共通の付け方の項目の順にいきますね〜。
【クリーム】
薬指でフチに沿って円を描くようにとります。
何周かはお好みで
これは量の調整のためです※
細チップ幅=二重幅
に往復させて軽くつけます。
※適当に取ると左右で違ったり、
どれくらいの量で
どのくらいの発色になるか
毎回調整しなくてはならないので、
私はこの方法が好きです。
コンシーラーブラシでも可能です。
私は指付けしてます
【スティック】
スティック幅=細チップ幅=二重幅
程度のことが多いので、
上と同じ理由で何往復が良いか決めて
左右均等にします。
【リキッド】
細チップ幅=二重幅に
何点か点置きします。
上と同じように軽く伸ばします。
リキッドは乾きが早いものが多く
アイテムにより乾きに差がありますが
上2つに比べ、手早くつけないと
ダマになりやすい場合があります。
【共通の工程】
細チップ幅=二重幅
にいったんざっと伸ばした後は
左右に動かしながら⇄⇄
アイホールの近くまで。
[ポイント1]
アイホール少し手前までで止めておきます。
これは仕上げのぼかし幅をとるためです。
つい行きすぎると取るのが大変です💦
これはパウダリーも同じですね
【もう少し色を足したい場合】
つけ終わって、もう少し足したい場合、
[ポイント2]
細チップ幅=二重幅エリアに戻ってから
つけて上へ伸ばす過程を繰り返します。
足したいところにいきなり乗せると
ダマになったりよれたり…
きたなく見えてしまいがち。
追加で色を足すのは、よれにくさのため
パウダリーアイシャドウでも良いと思います。
【下まぶた】
上まぶたと同じ要領ですが、
○キワを抜く方○が
バランスが良い場合もあるので
上との連動性で決めてください。
これもパウダリーでも同じですね
公式よりお借りしています
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最近はブラウンがかえって難しいかも…
白眼クリア効果を狙いたい♡