今月号の『MAQUIA』で
ヘアメイクアップアーティスト
中野明海さんと千吉良恵子さんの
対談があるのですが、
そこでのQ&Aこんなものがありました。
今回の画像は関係ないです
MAQUIAよりお借りしています
Q:メイクするといつも同じ顔に。
A:同じテンションでフルメイクより、
一箇所を思い切り抜くなど
ポイントを作るメイクに。
中野明海さん
Q:メイクを頑張ると古い顔に。
A:全てのパーツを一生懸命やると
古い顔になりやすい。
ラフに塗るのもポイント。
千吉良恵子さん
質問は別々でも答えの根底は
同じことを指してますよね。
要は抜け感ってことにつながりますが、
抜け感=薄いメイク ではなく、
強弱を意識することが大事で。
それと
アイテムを変えても
全て同じように使ってしまうと
同じ印象になりやすいというのが実感なので
使い方、色の出し方、組み合わせ方を
意識するのも良いのではないでしょうか。
同じ人なのだから
同じ顔は当たり前なのですが、
ちょっと印象を変えるということです。
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