眉は 毎回同じように描けるという
状態でのひと手間です。
描くのが難しい方は
ひとまずスルーしてくださいね。
やらなくても大丈夫、
やるとより良くなる、という部分なので。
情報収集段階ではなく
メイクしてるときに(次これ書こう)
と思ってることが多いです。
これもそんな記事。
眉頭1cmの立ち上がり部分、
今どき眉ではすごく大事です。
眉の形そのものがまずありきですが、
それが出来るようになったら
眉の立体感にこだわると
ぐっとクオリティが押し上がります。
その立体感のために欠かせないのが
「毛」の存在感の強調です。
眉頭の部分は、毛流れが縦になっています。
↑↑↑ここをより強調していきます↑↑↑
voceよりお借りしています
毛並み、毛流れを強調するためには
毛ではない地肌の部分は
少し薄めの色に。
地肌と毛と近い色にすると
一体化してしまうので。
ファシオ公式よりお借りしています
眉頭約1cmは薄めの色を入れましょう。
眉マスカラで上に向かって
しっかり立ち上げます↑↑↑
地肌と眉毛そのものを離すように
(少し浮き上がらせるように)
立ち上げるイメージです。
この部分だけ
普通のマスカラだとよりしっかり
ホールドしますが、
べたっとつきやすいので少し難しいです。
地肌に眉マスカラつかないように〜
これ、やるとやらないでは
眉の仕上がり変わってきますよ〜。
例えばこのメイクでも、
眉頭1cmは薄めの色で毛流れだけ
になっているのがわかると思います。
このメイクの[記事]
ひと手間シリーズ【アイシャドウ編】
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色眉のときに気をつけたい点
色は入れない方が良い場合は
平行眉 きほん①
平行眉 きほん②
軸を作って描くと形作りがラク♪
自分の形に忠実でなくてもよし