マキアージュのベースメイク
下地 BB パウダリーファンデ
が@コスメ2021上半期ベスコスで
各部門3冠でしたね。
@コスメ、マキアージュよりお借りしています
これ見ると
マキアージュはベースメイクにかなり強いです。
マキアージュのファンデは
元々カラバリが多めだった上、
色数が追加されました。
ですが、
資生堂系のファンデ色選びは楽です。
もちろん同じ品番でもそれぞれ
少しずつ違うとはいえ、
表記が同じなので、
ファンデの座標軸における自分の位置を
知っておけば、高確率で合わせられます。
自分の色を見つける↓
BBクリームは一色のみ。
リキッドファンデの1位は
同じく資生堂のマジョマジョ。
資生堂系プチプラでは
マジョマジョとインテグレートが好き
カラバリは3色。
開発秘話
クッションの1位はNARSで
カラバリは多いのですが、
クッション 新旧比較
2位のエトヴォスは3色。
エトヴォスはアイシャドウの色がどれも良い…
こうしてみていくと
必ずしもカラバリが多いことが
必要とされていないような。
さらに言うと
カラバリが多いとかえって迷う、
決めにくい、合わせにくい…
と感じられる方がいるとしたら
けっこう正確な判断かもしれません。
色数が多いことのメリットも確かにあります。
細かく合わせられる、塗り分けられるなど
ただしその分、個性が強くなるので
選び方が難しくなるとも言えるのです。
それって手軽じゃない…
というデメリットも出てくるわけですね。
色数が少ない方と選びやすいだけでなく、
けっこう誰にでもフィットできるような
作りになってることが多いです。
なので
ベースメイクの色がなかなか合うのがない！
または
ベースメイクに時間をかけたくない！時短！
でも何か使う必要がある！というひとはぜひ
色数が少ないものから選んでみてください。
関連
付け方によってけっこう変わります
カバー力はアイテムでは決められない…
ファンデ使用量と色選びも関係があります
リキッドの2位のナチュレル
