どちらが【カバー力】が高いと思いますか?

[記事] の続きです。

 

 

 

前回【カバー力】について

 

 

コンシーラーのみファンデーションのみ

の場合もあります(使い方で変わります)

 

 

ということを書きました。

 

 

 

 

各公式とMAQUIAよりお借りしています

 

 


ベースメイクの話なんですが、

まず最初に「自撮りと加工アプリ」の関係。




自撮りUPがこれだけ市民権を得た背景には、

スマホの性能が上がったことに加え

 

 

 

手軽にアプリで肌を修正できるようになった

ことが大きいのではないでしょうか。

 

 

 

パーツも加工すれば別ですが、

肌のみ修正した場合、顔立ちは変わりません。

 

 

 

が、

肌修正アプリ禁止だったら、

 

 

 

自撮りちょっと抵抗あるかも…という人も

けっこういる気がするんですがどうでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

つまり

 

顔のパーツやバランスは全く変わらないのに

 

 

 

肌がキレイなだけで、

人の印象ってものすごく違うんですよね。

 

 

 

それだけ

肌(ベース)は大事ということになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私のコスメの歴史は元々スキンケアから。

 

 

なので

ベースメイクをすごく重視してます。

 

 

 

ベースメイクを重視というのは

作り込むということではありません

 

 

 

 

 

いかにナチュラル

最低限のカバーでより良く見せられるか

 

 

という工夫やメリハリのことです。

 

 

 

 

 

 

ここでは「ファンデ記事」多めですが、

実は下地も大好きだったりします。

 

 

 

 

ファンデーションって

下地でホントに変わりますし、

 

 

必ずしもライン使いが自分に合うとは限りません。

 

 

 

使い方次第見え方がすごく違ってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ツヤ/(セミ)マット

という分類の仕方がありますが、

 

 

これも使い方ひとつで

 

 

ツヤ⇄(セミ)マット など質感操作は可能。

 

 

 

 

コンシーラーファンデカバー力の記事

で書いた通り、

 

 

これにBBを選択肢に入れても同じことです。

 

 

 

ただファンデやコンシーラーの方が

BBより作り替えの振れ幅が大きいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えばリキッドファンデ。

 

上がワンプッシュ押し切りですが(真珠1粒)

下は米粒っていうより胡麻サイズ。

 

 

 

 

この胡麻ファンデと

 

コンシーラーをしっかり使った場合や

BBを真珠2粒使った場合、

 

 

 

どちらがカバー力が上がるかな?

と考えてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

ファンデの色選びが苦手な人は

BBを使うのも良いと思いますよ。

 

 

 

 

逆に言うと

 

 

 

BB一本

 

 

というベースメイクワンアイテムの方が

振れ幅が少ない分、迷いがありません。




日によって仕上がりが変わるということも

基本ないと思われます。




ただ肌が明るめだと色が合いにくいかも!?

 

 

 

 

どれを選択するにしろ、

 

 

 

使い方でカバー力は変わる場合が多い

絶対とは言いませんが

 

 

 

と私は思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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