クレ・ド・ポー ボーテ リキッドファンデ
14,300円 各 全8色
タンフリュイドエクラ マット
SPF20・PA+++ 全8色
タンフリュイドエクラ ナチュレル[ツヤ]
SPF25・PA++ 全8色
クレドドポーボーテのリキッドファンデ
マットとナチュレルの比較記事になります。
個別記事と多少重複する箇所があります。
公式よりお借りしております
容量・値段・カラバリは一緒ですが、
SPF値が違います。
とても特徴的なところとしてー
マットとツヤというと真逆に思えますが
半顔ずつつけ比べて一日過ごした結果、
つけた瞬間は差が出るのですが、
意外にも差が僅かな気がしました。
【色味】
同じ品番オークル00で
見た目の色味は違うのですが、
マット(右): 黄み寄り／少し暗め
ナチュレル(左): 赤み寄り／少し明るめ
伸ばし終えると不思議と
黄み赤みの差がなくなります。
ただ
マット寄りのファンデ共通の
トーンアップ効果による差で、
マットの方が若干明るめな仕上がりになります。
マットといってもセミマットという方が
しっくりくるようなほんのりツヤ寄りに。
ナチュレルは品の良いツヤが出ます。
仕上がった直後では、
ナチュレルの方がツヤっぽく
マットはそれより控え目なツヤになります。
時間が経ってなじんでくると、
仕上がり直後より見た目の差がなくなってきます。
肌につけた感触は、
マットはさらっと
ナチュレルはしっとり(ぺたぺたする程ではない)
マットだと肌質によっては、真夏はともかく
フェイスパウダーがいらないかもしれませんね。
持ちはブランドとしては
同等とうたってるらしいのですが、
マットの方が若干持ちがいいような気がしました。
(これはBAさんもおっしゃってました)
ただ
ナチュレルもツヤファンデのわりには
かなり持ちが良く大きな差ではありません。
カバー力はやはりマットが上ですし、
マットの方がナチュレルより少量で
よりカバーできると思いますが、
ナチュレルはツヤファンデのわりには
カバー力が高い方だと思います。
もう好き好きとしか言いようがないので、
・自分の好み
・重視するポイント
・下地やフェイスパウダーとの兼ね合い
で決めるのが良い気がします。
ロングラスティング／カバー力→マット
よりツヤ／しっとり感 →ナチュレル
【まとめ】
つけたときの感動(？)はナチュレルの方が
あると思いますし、
とにかくツヤブームなのでナチュレルの方が
受けが良いのではないでしょうか。
ツヤファンデでカバー力があって
ロングラスティングというのは、
他と差別化できるポイントです。
ベスコスとる気がします。
カウンターで購入の場合(現在、手の甲のみタッチアップ)
つけた直後で判断することになりますしね。
できればサンプルをもらい、半顔ずつ試し、
半日から一日経過してみてから
決めると間違いないです。
手鏡で時々確認すると良いです。
(サンプルのみもらえますので)
専用のスポンジやブラシでなくても
十分キレイに仕上がります。
下地も
ライン使いでなくてもいいと思いますが、
一応、感触の違いは以下の通り。
マットにしっとり
ナチュレルにさらっと
を組み合わせるのも賢い方法です。
クレドドポーボーテのルースパウダーは
上質でフォギー肌っぽくなるのですが、
その反面ツヤ消しっぽくなってしまうかも。
【クレドドポーボーテの下地】
ヴォワールイドラタン ロングトゥニュ(左)
SPF25 PA++ 7,150円 →さらっと
ヴォワールコレクチュールｎ(右)
SPF25 PA++ 6,500円 →しっとり
【リキッドファンデに求めることが以下の場合】
①夏向きキープ力→どちらかというとマット
②薄膜のような軽やかさ→両方OK
③ソフトフォーカス (ふわっとした感じ)
→どちらかというとマット or
ナチュレル＋パウダー
④適度なツヤ →両方OK
⑤カバー力 →マットの方が上
(そこまでこだわりなければナチュレルでも◎)
あとは聞いてくだされば、私の感覚で良ければ♫
フリー画像よりお借りしています
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