典型的なソフトスモーキーなメイクといえば、
ダークカラーで印影、立体感、奥行きを作って
光を効果的に取り込む感じメイクですが、
淡色で応用してみましょう。
上記のような効果はないですが、
その分抜け感が出て雰囲気重視のメイクに。
クールでかっこいい系のメイク
(だけど可愛め要素もほんの少し)がお好きな人向け。
注: HOW TOは不明なので、私が見てます
【パターン1】
セルヴォーク ヴォランタリーアイズEX08 EX11 EX10 全て限定
nonnoよりお借りしています
本題の前に眉!
ここの③で書いた眉の一番濃くなるエリアに注目です↓
3のようなピーチカラーも世界のトレンドとのこと
→[記事]
本題です。アイシャドウは
最近よく取り上げている寒色/暖色合わせ
コーラル(特に目尻側&下)と組み合わせて
血色感出しつつ、くすみパープルを使ってます。
薄い方は控えめな光足しにできそう。
目尻にかけて太くなるアイライン
くすみカラーはキャットラインと
とっても相性が良いです。
まつ毛よりアイライン重視で。
3のピーチはくすんでいません
パープル以外の組み合わせるシャドウの色は
違うけど、雰囲気はこれに近いと思う
次はくすんだオレンジ(コーラル)ブラウンのような色。
ちょっとクマっぽい色というか…
そういえば、最近海外(欧米)のメイクで
わざとクマを強調するのが流行ってるって見たなあ。。
フリー画像よりお借りしています
これでいけそう→[記事]ピンクが好きな人は01の方
エチュードよりお借りしています
【パターン2】
締色をほぼ使わないか使っても
目立たせずぼかし込んでしまう感じ
全体的にくすみ淡カラーで。
目頭より目尻寄りを若干しっかりめに
発色させるとメリハリがつきやすいです。
画像じゃそこまでわからないけど↓
まぶたの色の塗り分けはせず、
一色グラデの要領で。
下にも少し太めに上と同じくらいの発色で
しっかり目に入れてます。
上に締色も使ってないですから、
その分
下をしっかりめだとバランスが良いですね。
アイラインは目尻跳ね上げは同じ。
品番、HOW TO不明
sweetよりお借りしています
_____ここからは応用編です________
グラデーションとは目(まぶた)に対し
上の方がぼやけてる
右の方がぼやけてる
色の画像はpinterestよりお借りしています
となると相当キレイに仕上がります。
淡い色だと正直わかりにくいですが、
下画像だとわかりやすいと思います。
上ぼけバージョンですね↓
こちらは01ピンク寄りの方[記事]
エチュードよりお借りしています
こんな風にダークカラーと違い、
印象的な目元 ではなく
雰囲気のある目元になるわけです。
目周りぼやっとしすぎる場合は、
ブラウンの極細で部分的にインラインを
入れるのが効果的です。
粘膜に引くと目に悪そうだから、粘膜のすぐ手前の皮膚に引くべし
下のアイメイクの感じも雰囲気あって
良いですよね↓
nonnoよりお借りしてます
他の例↓
くすみカラー ピンク寄り↓
くすみカラー オレンジ寄り↓
2枚ともMarisolよりお借りしています
この雰囲気にさらに
立体感と奥行きを出したい場合は、
これにもう少しダークな色を加えます↓
ダークカラーで立体感❶
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こちらはブルー以外くすみカラー
これくらいの色だと一色グラデ作りやすいです