シュウウエムラ
3Dフェイスシェイプパウダー
カネボウ
ミラノコレクション
工程をかなり分解して書いているので
煩雑に見えますが、詳しく書くためですので
実際はもっと流れ作業でできます。
Pinterest,Shiseidoよりお借りしています
【下準備】
フェイスブラシが汚れてないことが大事です。
(皮脂などでぺたぺたしてると難しい)
保湿を万全にすること、
また
下地&粉だけでなく、
ファンデを使用してる方がツヤは出やすいです。
【向いているフェイスパウダー】
・プレストタイプ
・微パール入り
【HOW TO】
①フェイスブラシに粉をしっかり含ませたら
②ティッシュの上を一回滑らせます。
オフするというより(ティッシュにはあまり付けない)
毛の表面についた粉を
毛の中に潜り込ませて含ませます。
こうすることで一箇所にかたよらず、
ムラ付きが防げます。
チークも同じ作業するので、画像を代用してます。
MOREよりお借りしています
【肌につけるときの注意点】
❶あちこち気まぐれでブラシを動かさず、
内→外へ細かいところはブラシの角度を変えて。
❷ブラシを押し付けたり、力を入れたりすると
ツヤが出ませんので、
目安は毛先が押されてない状態を保ったまま
が最大のポイントです。
鳥の羽根の先で なでるような感じ!?
磨くという言葉から
強めの力を連想しやすいけど逆です〜。
面倒なら
頬の高い所と鼻筋だけ!
でも十分ではないでしょうか。
実際はブラシ表面に粉は見えてないのが正解。
ミラコレのサイトではこんな感じになってます。
カネボウよりお借りしています
私はシュウウエムラを使いました。
これもツヤ出しに合ったパウダーです。
【ポイント】
ほとんど粉はいらない方は
このブラシ付けのみで良いと思いますが、
パウダーを適量つけたい人にとっては
少し時間がかかります。
なので、
いつもの半分の量をパフで付けた後、
残り半分をブラシ付けすると早いですよ。
この使い方はイメージとして
ハイライトを兼ねる感じです。
この方法のとき私はハイライトはつけません
ハイライトを入れるより
自然な感じになりやすいのが利点。
ハイライト好きな人には物足りないかも
乗せた粉を定着させることになるので
ラスティング力も高まります。
時短には向かないと思いますが、
上品な肌に見せたいときに。
【実験的に】
手の甲の親指の付け根///あたりは
毛穴が目立ちやすいので、
ここに下地→ファンデ→プレストパウダー
と薄く塗り重ねると
磨いてできるツヤを実感しやすいです。
画像のエリア///↓
Pintersetよりお借りしています
【フェイスブラシ】
私はこのツヤ出しに使う場合は
天然ではなく合成の毛がやりやすいです。
油分に強いので。
またこういうハケの形状のブラシを
使っています。
もちろん通常のフェイスパウダーの
ブラシで良いので、やりやすい方で。
別売りがあれば1000円前後が多いです
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