私がメイクで一番大事にしてることは

仕上がりがどうか?[トータルの視覚]

 

 

そしてそれによって

気分が上がったか?[内面]です。

 

 

 

私の言う仕上がりとは

最終的に引きで見た場合のことです。

 

 

 

 

経過ではなく最終地点であり、

パーツパーツではなくトータルということ。

 

 

各教科それぞれの点数ではなく

総合点といえばわかりやすいかも。

 

 

 

タイトルのようなお声をわりといただくので…

 

CHANELよりお借りしています

 

 

 

洋服でいえば、

 

自分に似合う素敵なニットがあったとします。

周りもほめてくれたとしましょう。

 

 

 

でも

それに合わせるボトムスや小物がちぐはぐで、

 

 

髪もメイクも手抜きであれば

結局は、素敵な仕上がりにはならないはずです。

 

 

 

CHANELよりお借りしています

 

 

 

 

メイクも同じで

 

 

「このリップの色が自分に合ってるか?」

 

 

がもちろん関係ないとは言いませんが、

 

 

たとえ単体で自分にぴったりでも

 

 

全体の仕上がりが微妙なら

やっぱりそれは微妙なメイク。

 

 

 

 

「すごく良い♡」

と思って買った服やコスメなのに

いざ買って日常で活用しようとすると

 

 

なんか違う…

 

 

となった経験って誰にでもあると思うのですが

要はこういうことなんじゃないかと思うのです。

 

 

 

 

 

ある部分だけを自分がガン見してる状態。

 

 

だけど、そんな風に日常を過ごすことって

ないじゃないですか。自分も他人も。

 

 

目だけ、リップだけを見続けるような状態。

 

 

Irasutoyaからお借りしています

 

 

 

ここで具体的アイテムを出して

このことを掘り下げてます。

 

 

 

 

 

 

 

ですから

 

 

 

好きなもの、使ってみたいもの、

テンションあがるもの

私は基本、全て使ってみています。

 

 

 

単品じゃ似合わないものも微調整し

 

 

 

トータルの最終系で

辻褄合わせるように試行錯誤し工夫します。

 

 

 

 

そして

 

 

 

この過程こそがメイクそして

おしゃれ全般の醍醐味だと思います。

 

…この自分への挑戦状が楽しい…

 

 

 

 

ですから

 

 

 

 

引きで見る

 

トータルで辻褄を合わせる

 

 

 

 

というのを

ちょこっと頭に入れておいてほしいと思います。

 

 




 

反対に





人から似合うと選んでもらったもので

テンション上がるタイプの方もいますよね。

 

 

 

でもそれって

結局は私の考えと同じなんです。

 


 

自分の心地良い方を基準にするという

根幹が同じで、表現方法が反対なわけです。

 

 

 

 

実際ここで登場した知人も

私の服選びの基準を聞いて即納得してました↓

 

 

 

 

 

 

 

最近は私は

 

日焼け風メイクやオレンジメイク

を似合わせるのが課題ですが、

 

ちょっとずつ見えてきてます。

 

 

 

 

例えばいきなりオールオレンジメイクは

ハードルが高いですが、

 

 

 

 

例えばこのように

 

 

 

 

目周り: オレンジ

 

チーク: つなぐ色⇅

 

リップ: なじみピンク

 

 

 

 

という色のずらし方も似合わせ方法のひとつです。

 

 

 

Oggiよりお借りしています

 

 

 

 

 

昨日の自分より

 

アイラインが上手く引けたか?

 

 

常にここを意識すると

楽しく上達できると思ってます。

 

 

 

 

 

 

自分の好きなコスメを楽しみつつ、

人からちょっと素敵に見られたい方は

 

 

この記事のラストの「 」をどうぞ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

似合うメイク 知るためにはどうする?

 

 

 

 

 

 

 

 

似合うメイク探しの実践編

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで提案する方向性が変わってくる…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好みでないもVS似合うもの