これは続きの記事です。
今回は❷で触れた(「関連」にリンク)
似合うものを知るには
まず好きなものを深く知ることから
についてです。
好きな芸能人やリアルの知り合いを
思い浮かべて読んでほしいです。
同性(女性)でも全く同じことが
言えるのですが、
異性(男性)だとよりわかりやすいかも。
イケメン俳優カテの方で
「…はて…どこがそんなにイケメン?
確かにかっこ悪くはないけど…」
と感じてしまったり、
同じく
リアルで知ってて
友達がイケメンイケメンイケメン言う人で
「…え…(むしろ…気を使って言わないけど)」
という経験や、また逆パターン
[自分のイケメン判定を覆される]
ってありませんか?
女優さんの美人判定でも同じです。
Diorよりお借りしています
別の例でー
石井美保さんのような
髪型、メイク、ファッション
が潜在的に好みの女性がいたとしましょう。
でも
似合うか似合わないかぼんやりしてるので
似合うメイクやファッションを
然るべき人に聞いたとします。
すると真逆な
クール、シャープ、カジュアル、
マニッシュな雰囲気を提案されました。
「今まで今ひとつ(と感じられてたのは)
似合うモノが間違っていたからなのね!」
と妙にスッキリしてイメチェン、
髪はショートで服はパンツのみ、
クールな雰囲気で統一しました。
客観的に見てその判定は
見た目UPにつながっていて、
周りから
「垢抜けた!」
「マイナス5歳どころか10歳!」
と絶賛されて、その瞬間は嬉しいと
感じられてたとします。
Moreよりお借りしています
確かにそれがずっと続く人もいます。
そういう人におすすめなのが
❷の最後で触れた
労力かけないで見栄えする方法が合う人です。
実際、
これで全て統一してる知人がいます。
このやり方は次回で。
そうではない人の場合、
「今まで何だったんだろう」
「そんなにロングが似合わないんだろうか」
「ピンクとかレースとかずば抜けて似合わない私って」
と思い始めると思うんですよ。
つまり一定の人は、
自分が良いと思ってるものしか
最終的に長い目で見て
良いと認識できにくい
と考えています。
私も後者のタイプですし、
周りを見た限りこちらの方が
断然多いのではという気がします。
私は好きなものを
自分に似合うように工夫することが
オシャレの醍醐味だと思いますし、
似合わなければ 似合わせる!
不思議なことに
それをやってると周りの評価って
ついてくるもんだと実感してます。
現に
そういう例をたくさん見てきました。
エビデンスはありません。
体験からくる感想です。
→続く
関連
❶まずは前提と目的
❷ワークっぽく作りました
❸好みを深掘りする理由
気合いの写真を撮りたい人に♡