メガネ女子応援企画👓の続きです。
大事なところや全体の流れのおさらいで
あえて重複している箇所もあります。
AUBEよりお借りしています
👓のときのアイメイク方法&アイテム
はこちらでがっつり解説してますが
あれから色々と自分で検証したので
更に細かい補足をしますね。
今回ベースについても触れます。
【メリット】
👓は小顔効果ありますね。
下まぶたを狙うことと似てます。
肌の状態もわかりにくいことから
ベースメイクも有利!
【ベース】
肌のコンディション(目の下のクマ🐻など)
も目立ちにくいです。
ハイライトもフレームがあることによって
👓ナシよりしっかり入れても悪目立ちしにくい。
などなどけっこう利点あり。
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[追記]
基本メガネ女子の方から貴重なアドバイスを
いただきましたので付け加えておきます。
・大きめメガネ
・細身の金属フレーム
・フレームレス
・ブルーライトカットレンズ(青みがプラスされる傾向?)
レンズやノーズの影で足される青みでクマが目立つことも
→丁寧にクマ処理&血色足しが必要
ご自分の傾向に合わせて
コンシーラー&血色プラスを意識で!
クマに特化したコンシーラー[記事]
全体的にカバー力のあるコンシーラー[記事]
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注意すべき点は↓に当たる部分は
薄くした方がよれにくいです。
Parismikiより
【アイブロウ】
自分の顔面とのバランスももちろん、
👓のフレームとの連動性も考えて
眉の角度にこだわってください。
フレームがあることによって
眉の出来具合がより強調されるので、
アイメイク省略でも良いので、
眉だけは手を抜かないことが大事。
minamimeganeより
【アイシャドウ】
やはり流行りの赤みのある色より
暗すぎない陰影カラーが断然映えました。
基準は
肌より一段濃いくらいのナチュラル色。
ベージュチークくらいを目安に!
パールの入ってるものでもいいですし、
黒目上に光足ししても◎
メインの陰影カラーは
一色グラデで、指付けでもいいです。
これのみでもいいですし、さらに
指に載せた光を黒目上に置く、
という過程を加えても速攻で終わると思います。
下まぶた
お好みで。
黒目下のみ煌めきポイントを作っても◎
黒目下の煌めきポイントの参考
→石原さとみさん表紙メイク[記事]
👓ナシだと2000年代風になるライトカラーも
👓ありだと気にならず、瞳に光が入ります。
【アイライン】
漆黒ブラックのような
メガネナシだと濃すぎてキツくなりNGの色が
逆に映えました。
描き方が少しアバウトになっても
👓が入るので、ごまかせますね。
ブラウンなど抜け感色ではなく黒!
【マスカラ】
これも濃いブラックで。省いてもOKです。
マスカラはリムーバーがいる場合が多いので
アイラインとどちらかなら
アイラインの方が楽な人が多いかも。
楽な方をどちらかひとつ取り入れると◎
このメイク、マスカラもしていますが
アイラインの方を強調しています。
拡大バージョン↓
Pinterestよりお借りしています
【チーク】
アイシャドウがごく薄めで
かつレンズを通すので色があまりない状態。
チークは“濃くする必要はない”ですが
存在が感じられる程度
には入れてあげましょう。
リップが濃くても
リップってやっぱり落ちにくいものでも
落ちている時間ってあるじゃないですか。
食事の後など。
その場合、顔面色無しになるので。
【リップ】
👓には濃いめが抵抗なければおすすめ。
華やかカラー推奨。
抵抗ある方でも
血色ブラウンくらいなら意外といけるのでは。
血色ブラウンカラーの参考
→DIOR縛りの雑誌メイク[記事]
【まとめ】
眉&リップ: 力を入れる♡
チーク: 少し色を感じさせて!
アイメイクは気合いのシーン以外
省略でもいいです。
一応、
ここにあげたアイシャドウの塗り方は
左右で1、2分で終わるやり方ですが、
マスカラやアイラインは面倒ですしね。
メガネじゃないけどこんな雰囲気も素敵。
リップのカラー参考に。
AUBEのリップ
関連
コスメの色の組み合わせ方
これもメガネメイクに近いかも
ぱんだ❶アイライン
ぱんだ❷下まぶたメイク
ベーシックなアイシャドウ基準色