というのも、娘ちゃんは動眼神経麻痺で目を上下にも動かすことができないので、周りを見る時は頭を動かして見ます
なので、字を書く時などは頭をグッと下に向けて見るので首が疲れるようです
手元などの近い所は外斜視の方の右側で見てるので、右下に頭を傾けて見てるので左の首の方が凝ってるようです(リハビリの先生に見てもらい、マッサージしてもらいました)
学校ではみんなと同じ椅子を使ってるんですが、一見ちゃんと座ってるようで娘ちゃんの場合は体に色々と負担がかかってるみたいです
やっぱり工房椅子の方かいいと
もう一回先生と相談してみようかなぁ
工房椅子、姿勢は保たれるけど使い勝手が良くないんだよなぁ
↓工房椅子(1年生の頃)
最近、ブログの更新も減ってしまいました
今までは〇〇ができた!などと一喜一憂してましたが、最近は年齢が上がるごとに、できない事ばかりに目がいってしまって…
3年生なのにこんな事も分からない、できない、どうしてこんな事をするんだろう…
障がいというか、後遺症でこうなってるのは分かってるはずなんですが…
もっとできる事に目を向けなきゃ
先日、9歳を迎えました
今はひらがな、カタカナ、一桁の計算など幼稚園〜1年生程度の勉強をしています
漢字も興味をもちだしてきて、簡単な木、日、人、子など簡単な字なら理解しています
あとは時計…
どうしても時計が理解してくれない
私がイライラしてるのとか敏感に感じとるので、教えていても理解しなさすぎてだんだんイライラしてしまい、うまく教えれません
学校でもやってほしいんですが、まだその前段階の基礎をしっかりやってる感じであまり進んでないようです
これからはあまり何ができないとか考えないで、出来る事に目を向けていきたいと思います
そんなに食べる方ではないんだけどなぁ