今更ながら、私はとある施設で調理師をしていまして、途中何度も転職していますが、ずっと飲食に関わってきました。
色々見た結果、やっぱり作り手が楽しいと思って、一番好きな施設給食に戻りました。
ただ、ものすごーく不器用なので、調理師としては街の料理屋さんは全く不向きなタイプ。
学生時代は毎日自宅で練習していたので、母親も驚くほど同じ食材ばっかり買ってきてもらっていました。
その甲斐あって、技術テストは毎回1発OK![]()
まぁ不器用なりに形だけは何とか出来るようになったので、今では充分生活できる稼ぎには繋がっています。
ただ、何度も言いますが、本当に不器用なので、進路を決めるときには給食屋しか選択肢がありませんでした😅
それから、本当に給食屋一本で料理はやっていたので、大量調理は今ではごく一般的ではありますが、1回300食くらいまでなら、一人でこなせるだけの技量は身に付きました。
私生活には全く要らない技術ですけど(笑)
で、また最近新たな事業所にヘルプに入ることになったのですが、食数も少ないので、基本ワンオペなんです。
いつもなら、まぁ初日はオペレーション確認で、誰かに来てもらうのですが、なんせ遠隔地なので誰もいない😅
上司にも「行かなくて大丈夫?」と聞かれましたけど、その方の前泊をさせないためのヘルプなので、なんの確証もないのに「大丈夫ですよ。どんな現場でもやりますから。」って、言い切る勇気よ(笑)
もちろん前日にあれこれ確認しに行きましたけど、いざ1発目はやや緊張でしたね。
途中で上司から「大丈夫だったか?」と心配の電話されちゃったけど、もちろん大丈夫です。
「心配でしたか?」と言おうものなら「ホントに心配だったら、とっくにそっちに行ってるよ」と笑われました。
まだ出会って2年だけど、有り難いほど可愛がって信頼してくれて、それでいて気にしてくれてるのがわかる。
【いつも隣で一緒に走ってるんだからな】って言われたことあったけど、まさにそれ。
同じ目線で見てくれて、困ったら手を差し伸べてくれる。
上司として最高の人ですわ。
だから、いつでもやれることは協力したくなる。
この上司と出会ってから、本当に仕事が楽しくなった。
新しいことをたくさん教えてもらってるし、自分のダメなところや子供じみた面も、全部受け入れて、ダメなときはダメって言ってくれるし、泣きたくなったら泣かせてくれる。
多少の言い合いもあるけど、結果ちゃんとお互い引き下がることもできる。
歳が近いから、お互い言いたい放題(笑)
バカなことも一緒に出来る親友みたいな上司だから、めっちゃ楽しい。
「まだまだたくさん仕事を教えてね」って言ったら「当たり前だよ」って返してくる。
リスペクトしかないわ。
お互いこの仕事が天職だから、入ってきたプロセスは違うけど、仕事の楽しさを教えてもらってるなぁ、と思ってます。
さて、今日は午後から会議だし、あんまり行きたくないけどしゃーないな。
のんびりしてから行こうっと。