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ブログマラソン2回目
1分程度の音声について
何回かにわけて解説授業が届くのですが
今回はその2回目です。

こちらの記事の続きです。
↓  ↓  ↓  ↓



≪ポイント≫
リアル表現をディクテすることの重要性について学びました。
★10000回聞き流しをするよりも
    1回、リアル表現をディクテする方が
    効果が高い!

何度も聞き流しをして意味がわかっても
意味がわかったことで、脳は理解した
と判断してしまいますが
話されたフレーズは頭に残らないです。
だから、自分で同じことを言おうとしても
話せないし書けないのです。

しかし、聞いたことを紙に書き取ることで
フレーズを深く理解し、
脳に定着させることができます。

こちらは私の経験ですが
ディクテをはじめた頃は
スマホに聞こえた音を打ち込んでいました。
この方法は、語彙力がない間
挫折せずにディクテを続けるためには
良かったと思います。

なぜなら
単語の頭の文字さえ書き出すことができれば
予測変換でいくつかの候補が出てくるため
音と候補で出てきた単語を比べて
選べばよいからです。

でも、ある程度慣れたら
手書きに切り替えなければ上達は難しいです。
単語を選んでいるだけだと
綴りや動詞の活用、性数一致が
いつまでたってもあやふやなままで
いざ使おうとしても、自分で変換できない
状態になってしまいます。

私も、手書きに切り替えたときは
この点で苦労しました。
苦労するということは
まだ身に付いていないということ。

私はこのときに
自分の手で、自力で書き出すことが重要だと
実感しました。


≪今回の表現≫
Est-ce que tu as vu qu'il y avait beaucoup de différences?
Oui, une des premières différences qui me vient comme ça à l'esprit c'est qu'en France on a, en tout cas dans les repas formels...

******訳******
たくさんの違いがあると思う?
そうだね、大きな違いのひとつでぱっと思い浮かぶのは、フランスではちゃんとした食事ではどんな場合でも・・・

******鍵となる単語******
・as vu:複合過去
               →現在との繋りが意識にある
・voir:わかる
               →『思う』と訳すことができる
・un(e) des Ns:Nなもののうちの1つ
・premier:重大な(強調の意味がある)
・se venir à l'esprit:思いつく
・N, c'est que・・・:N、それは・・・だ
・en tout cas:いずれにせよ
       →『少なくともこういう場合は』と
             話を限定している

ネイティブの話してる時の気持ちや
思い付いたことを順番に話していく
様子がわかる1文でした。


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