こんにちは。

 
ブログマラソンが始まりました。
 
私がフランス語を学んでいる
FDS(フランスダイレクトスクール)で開催されている
みんなで同じ教材を勉強して
ブログに学びをアウトプットしていく
というイベントです。
 
インターネットスクールだと
なかなか知ることができない
他の受講生の様子も見られて
マイペースになってしまいがちな学習の
ペースメーカーとなってくれる存在です。
 
先日、こちらの記事で決意表明しました。
↓  ↓  ↓
 
 
≪ブログマラソンの流れ≫
①送られてきた音声をディクテする
②後日公開される解説授業でポイントを学習する
③学びをブログにアウトプットする
 
 
今回は、その第1回をお届けします。
 
≪ディクテをしてみて・・・
ネイティブ講師2人のリアルな会話が
題材です。(1分程度)
 
フランス料理と日本料理の違いについて話されていました。
 
ナチュラルスピードで
思いついた順番に話され
私たちが文法書で学ぶ文法に
当てはまらない文章。
 
書き取るのは苦労しました。
 
でも、何度も繰り返し聞いて
なんとか全て書き出すことができました。
 
おそらく、半年前の私だったら
ところどころ単語を書き出すだけで
結局聞き取れずに諦めていたと思います。
 
実は、半年くらい前から
少しずつディクテに取り組んでいて
徐々に成果を感じています。
継続することの大切さを実感!
 
でも、まだ部分的な間違いがあるし
最終目標は
自然に聞き取れるようになること。
まだまだゴールは先です。
 
話を戻して
 
書き出した文章を見てみると・・・
難しい単語はほとんどありません。
意外にも、会話は単純な単語で
構成されているのです。
 
 
≪解説授業からの学び≫
★1.参考書の例文を覚えるだけでは
        ネイティブのリアルな会話を
        理解できない。
 
★2.ネイティブのリアルなフランス語に
         触れて、その理解を積み上げていく
        ことが上達への近道。
 
 
≪会話の中の1文がこちら≫
La dernière fois je discutais avec mon ami japonais des différences culinaires qu'il y a entre la France et le Japon.
 
・la dernière fois : この前
dernierは、ある期間の中で最後を示す単語
➡最後、最新の両方が訳として当てはまる
 
・discuter de(sur) ~ : ~について議論する
半過去が使われているのは
話し手の視点が過去の時点に
入り込んでいるため。
(過去の出来事を回想している)
 
こちらから、FDSの授業をプチ体験できます。
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最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
 
A bientôt