もう肉体的に若いわけでもないし、連チャンで二郎はなるべく避けようかなあ。などと考えてはいるのですが、最近イヤなこと、憂鬱なこと、腹の立つことばかりなため（全てプロ野球関係です･････）二郎でも食わないとやってられんのです････････････(>_<)
12時35分、待ち25名ほど。後続にも次々にお客さんが並んでゆきます。
前日より暑さはないため、お客さんも多く、中高年層がメインだった行列、店内も普段どおり若い人ばかりに戻っていました。
むろん、男しかいません（笑）
私は学生時代も男子校、職場も男オンリーなんで、やはり年齢層問わず、女性がいると若干落ち着かぬものはありますね････････(^_^;)
まあ、もちろん劇場では別ですが（爆）
台風は熱帯低気圧になったらしいんですが、比較的風が強めで、独特の二郎の香りが私の鼻孔をくすぐります
コレは実に食欲をそそる香りなんですよね
つけめんはそろそろなくなりそうですが、今日はオーソドックスにラーメンをいただくことにしましょうか。
13時8分になると、珍しく店主さん直々に入店を促されました。
私のラーメンはすでに完成したらしく、一番奥の空いてる席に向かう途中でニンニクの有無を聞かれ、着席と同時に着豚しました
ロット（一回につき8杯）の最後だと、たびたびこういうケースがありますが、店側としては、この見事なまでに的確な見込み茹でによる回転のスムーズ感･････････してやったり！！という感じなんでしょうか。
完成してしばらく放置されていたわけではなさそうで、いつもどおりの温度、いつもどおりの伸び加減（？）の安定した仕上がりでの着豚になりました
ヤサイは････････最近は極端なシャキシャキ感ではなく、若干クタ要素があるのかな？スープと一体となって美味いです
比率（モヤシ7、キャベツ3）、量は仙台店標準か。
いつもどおり醤油色をした、スープの旨味を存分に吸収するよう計算しつくされて作られた麺･･････････
コレがつけめんだと真っ白で、モチモチしていて歯ごたえとコシがあって、同一の麺とは思えない、例えるなら一般女性のすっぴんと化粧後くらいの違いがありますねぇ。
･･･････････例えが不適切でごめんなさいm(._.)m
スープは乳化が適度に進んでいて、比類なき豚感がきっちりたっぷり感じられる上物でしたが、今日は醤油の主張もだいぶ強めで、だいぶしょっぱさもありましたね。
普通のラーメンスープに醤油をプラスアルファされるつけめんよりも、しょっぱさが強かった感はあります。
結局全部飲んでしまうんですが･･････････
今日の豚は･････････カケラというか、小さな厚いカタマリというか、そんな曖昧なモノが4個？くらい入ってました。
トータル的には普通豚2枚くらいの分量なんでしょうが、なんとなく沢山入っているような錯覚を起こしますね（笑）
この4つのカタマリ、いずれも固さ、味がいずれも結構バラバラだったんで、ちょっと面白かったです（笑）
ひとつ端っこのやつが入っていて、それは見事なまでに他の一般的な豚と違い、色も味も濃くて、かなり固めで歯ごたえがある、という特徴があります。
一本の豚から二枚しか取れない、ある意味非常に貴重品で、これこそが神豚だ！！！という説も存在するらしいですね。
まあそんな感じで満足満腹
食べ終わって近くでしばらくたたずんでいたんですが、14時近くくらいになっても、行列は常時10人前後をキープしていましたよ。
今日は大繁盛だなぁ。
