いやぁ~どうも~吉太郎でーす♪
依然として、多少喉に違和感を感じますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
食欲だけはやたらあるので、もちろん今日も二郎に行きました。
12時到着。待ち8名。
丁度、店員さんが大か小か聞きにきて、私の前のスーツのサラリーマン的な方々が、ほぼ一斉に麺固め注文をされていました。
戦う男・ジャパニーズビジネスマンは、一分一秒の時間のムダすら許されないのでしょうか?
どちらかと言えば、サボリーマン的な現場作業員の私は、もちろんのんびりと二郎をいただかせて頂きます
12時11分入店。
今日はサラリーマン中心の店内は、昼時ではありますが、実にまったりした空気が流れています。
お客さんのとりとめのない雑談と、券売機上スピーカーから流れて来るFMラジオからの謎の洋楽(詳しくないからわからないww)をボーッと聞き流していると、次々に麺固めのラーメンが完成してゆきます。
流れるようなリズムで次々に着豚される中、私の小ラーメンも出来上がりの様子。
入店から7分くらいか。
さあ着豚
うーん(゚-゚)
このアングルだとペプシがメインのような感じもするな・・・・
ヤサイの量、茹で加減はまあ、標準的かと思います。比率はモヤシ、キャベツが8対2くらいでしょうかね。
まもなく新緑の季節であることを思わせますような、濃いフレッシュグリーンのキャベツ片が入っており、彩り豊かなアクセントとなっております。
いつ見ても芸術的な美しさの盛り付けだ
乳化は結構進んでいて、ダシがかなり強烈に効いております
醤油よりもダシが立っている状況が私好みなので、これは非常に良い状態といえそうです!
この最高スープに、キャベツの甘味が溶けこんで、何ともいえぬ奥深さ・・・・・味の奥行き・・・・・そして、豚の旨味がこれでもかというくらい濃厚なのにもかかわらず、決して暴力的な味わいにならない、むしろ優しさすら感じる、美しい味の余韻が口内を支配します
まあ、早く言えば美味い
この素晴らしいスープの旨味を充分に堪能させるべく、計算しつくされた適度な柔らかさのデロ麺豚
ダシ深さが染み込んだ麺を、貪り食える幸せ
ラーメンに入っていることがなんだかもったいなく思えるような上質すぎる神豚
こんなにとろけるような口当たり・・・・ステーキを彷彿とさせる肉厚さ・・・・豚の中の豚といった豚肉感・・・・・
美味いです
美味すぎです
パネぇです
ヘタな風邪薬よりも、二郎で食うべきだろうなww
さて、そろそろGWの営業予定が知りたいところですね~。
去年は何かのチャリティーイベントに参加したようですが、今年もやるのでしょうか?
私も、まとまった連休があれば関東二郎スタンプラリーでもしたいのですが・・・・・フツーに仕事あるもんなあ・・・・・(涙)