松島を出たら、仙台に戻ります
ここでも私は後部座席でうとうとでした
仙台に戻ったら11時過ぎです
一度、主人と両親が行って美味しかったという仙台の牛タンの名店
太助の本店に行きましたよ
平日の開店前というのに、結構並んでいました
写真を撮り忘れましたが、ものすごい牛タンの山を
次から次に網焼きにしています
私たちは5人だったので、奥の席に行きましたが
あっという間に人が入りましたよ(こんなにすいてないです)
珍しく、主人も1人前のコースでした
ココでもお父さんは日本酒です
おいしそうだったな~~~
日本酒も良いけど、絶対にビールも美味しいよね・・・。
厚切りの仙台の牛タン
話には聞いていましたが、本当に超美味しいです!!
シンプルな塩味ですが、美味しい!!
美味しい肉って塩が一番おいしくないですか?
肉に自信なかったら、塩では提供できないと思うし
塩味が一番肉本来の美味しさがわかる気がする
(はっ!! 肉好きなので、肉について熱く語ってしまった!!!)
因みにうちは、塩だけで5種類常備されています
アンデス紅塩と、ヒマラヤ岩塩とヒマラヤ岩塩硫黄風味(ブラックソルト)と
ペルーとウユニ塩湖とあと、行者にんにく風味だったかな??
頻度は少ないですが、瀬戸の藻塩と、石垣の雪塩もあります〔笑〕
最初は、主人は、こんなに塩なんて!!とか
友人も、塩にそんな贅沢に!!あじしおでじゅうぶんだ!!
なんて発言もありましたが、結構はまっています
主人なんて、料理によって、塩使い分けていますよ~~
人間(特に男性)は、食(意欲含む)が無くなったら寂しいし
人生が絶対に貧しくなると思っています
とっても美味しい牛タンで大満足でしたが
この後は仙台市内を主人の運転で少し走りました
実は仙台は、主人が、災害派遣で少し仕事のお手伝いに来た箇所です
走りながら、ここに泊まった、ここの現場を手伝いに来たなどの説明
結構復旧、復興したんじゃない??なんて話していましたが
自動車道を超えて、海沿いに入った瞬間に、結構爪あとが残っていました
自動車道を越えた瞬間に、さっきまで青々とした稲穂の田んぼだった畑は
手付かずの畑に・・・
すんでいる方も多いですし、建て直しや修理した民家も多いですが、
海の方面に向かってかわらがはげたり壁が壊れたり・・・・・
大震災の爪あとを感じました
自動車道の海側は、伊達政宗の時代から
津波の危険を記されていたという記録もあるそうです
道路を境にして、あまりにも違う風景に絶句でした
不謹慎のような気がして、デジカメのシャッターは押せませんでした
結婚式の準備の時、主人が災害支援と銘打って
友人と東北スキートリップに行きましたが
当初は、ただよい雪で遊びにいくだけでしょう??とおもいましたが
本当に、こうして訪ねて、地産のものを戴いて、お金を使うことも
災害支援なのかも知れないですね
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