仙台を出たら、東北道で、いろんなパーキングよりつつ、
前沢では、弟さんが牛串食べたり美味しいソフトクリームいただいたり
食べ続けて楽しい時間をすごしました
主人は松島からご当地バーガーを食べまくってましたが
失敗ばかりのようでしたよ〔笑〕
奥州は、今泉、藤原氏で有名です
源義経の終焉の地といわれる奥州です（フビライハン説もありますが）
源平合戦は熱く語らう私としてははずせない場所です
機会があったらゆっくり散策したいです
これ、パーキングの記念でおいてあり、主人の意向で撮りました
（私は嫌だったんですけどね・・・・ 主人のフェースブックにもアップされました）
因みに、源平フリークの私から言うと、コレ、弁慶と静御前ですが（横に義経の馬アリ）
（弟さんに義経になる？？って目配せしましたが、大人の弟さんはやりませんでした）
静御前は奥州には来てませんから！！
吉野山（奈良）で、身重だった静御前は頼朝の追っ手においかけられ
その後は義経と生き別れています
気になる（ならない？？）静御前の行く末ですが
その後、鎌倉にとらわれ、妊娠中なのに白拍子姿で、八幡宮の舞殿で
”吉野山、みねの白雪踏み分けて、入りにし人の あとぞ恋しき”
（吉野で別れた義経様のことが心配で恋しくて、すっと恋焦がれ忘れられずにいます）
”しずやしず しずのだまきを繰り返し、昔を今に なすよすよもがな”
（しずかしずかとくりかえし義経様が囁いてくれたあのころのように、戻れる日は
いつかまたくるのでしょうか？）
と、義経の愛を詠い、頼朝の怒りを買いながらも、北条政子に賞賛され
生まれた子供が男の子だったから、嬰児は由比ガ浜に流され、
失意で京都で戻った静は17歳だか19歳だかで亡くなっています・・・
もっと言えば、吉野山は女人禁制で静と分かれたって言っていますが
義経は、本妻はちゃんと一緒に山越えしていますからね・・・。
静は一番義経に愛されてましたが、めかけ（側室）で白拍子だったので・・・
ガイド時代は、鎌倉本当に大好きで、下車案内もやりました
源平合戦、本当に大好きでした
いつか、ゆっくり奥州は旅したいと思っています
まっててね、金色堂♪
（今日のブログ、アロマと結婚準備のジャンルではないですよね・・・・）
高速では、なんだか、結構通り雨があり
天気予報では晴れだったので、ポツポツきた瞬間に
みんな揃って私の方を見てきて困りました・・・・。
ハワイの雨をつれてきたのか？？という感じ・・・・？？
主人の実家のメンバーにはアメ女として定着しているようでした
くすん（涙）
でも、ここの移動しかアメは降らなかったですよ！！
人生初の岩手県を経由して秋田県です
秋田県は、最近の学力調査でも日本一って言われるところのようですね
日本3台美人の秋田美人でも有名です
ちょうどこの日はお祭りで山車が出ていましたよ
主人のお父さんのお姉さんのうちに挨拶に行って
少しお話して、しんこ（あんこのだんごだそうです）をいただいて
私と主人と弟さんの3人は温泉宿で川の字で寝ましたよ
長時間運転してくれた主人にマッサージ
マッサージされるときは本当に従順な主人を見て、弟さんは呆れつつ〔笑〕
ついでに弟さんも、背中と頭をマッサージしました
弟さんは、主人よりも性格が堅くて、緊張しやすい凝りやすい体格だなって
外見から解るような人で、筋肉も頭皮も想像どうり硬くて
緊張ですぐ筋肉が堅くなるし、マッサージされ慣れてないようでしたが
ほぐし始めたら、体がらくだと喜んでもらいましたよ
弟さんに、キラキラした目でサロン開くのは絶対いいよ！！と褒めてもらって
ちょっと嬉しかったです
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