破天荒☆高杉晋作 | 大蟲籠中記 〜ババ様怖い〜

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日々の出来事や、大好きな幕末(日本史)をダラダラと。

先日は高杉晋作の誕生日だったそう。

タイムリーにこのネタを上げなかったのは、画像UPが上手くいかなかったから。

 

178年前の1839年(天保10年)8月20日

今の山口県で生まれたよ。

結構な武家の家で、しかも長男として生まれ、そりゃもう蝶よ花よ晋作よと育てられた彼は、とってもピュアで素直で優しい子に育たず、気の強い武士に成長。

良く言えば信念を貫くサムライに。

悪く言えば我がままボーイに。

 

信念を貫く姿は憧れるし、我がままですら愛おしい。

 

結局愛される男。

 

ただ、部下ににいたら胃が痛くなる(桂小五郎が良い例)

上司にいたら気を使う(伊藤俊輔が良い例)

同期にいたら…距離を置く。

遠くで見ていて憧れているくらいが丁度いい。

 

というわけで、私の勝手なイメージ。

数年前に描いたから絵柄が違うけど気にしない気にしない。

慌てない慌てない。

 

 

 

 

こんな感じ。

で、今月20日に描いたら、なんか牙が抜けた穏やかな顔になってしまい、どちら様ですか?と敬語で質問したくなった。

 

 

なんだかんだ、高杉さんはハチャメチャで、でもそこが憧れますよ。

信念を曲げず、気丈でけれど弱い部分もあり、プライド高く誇り高く、ちょっとズルイところもある。

 

遅れたけど、お誕生日おめでとう!