【たとえ】女性用品の寄附【偽善でも】 | アネの気になるあれこレビュー

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アネです。

女性向けの話ですが性別関係なくいつにもまして長文になります。


とある支援団体に日用品の寄附をしました。

フードバンク以外にも衛生用品など必要な人の元に届けられるように。

私が寄附したのは生理用品。

昔から痛い・多い・長いの三重苦でした。

恥ずかしいやらかしもあったし、生理痛の無い人(元職場の女性上司)には気合いが足りないと無理解だったり、婦人科で検査したけど異常無し。

最後の生理からずいぶん経ちました。
多分終わっている。

そしてストックしていた生理用品約2ヶ月分をどうにか寄附できないかと色々調べました。

メールで問い合わせをして返事を待ちました。

母にその話をしたところ

何でナプキンを買えないのか分からない

買いたくても優先頻度がどうしても後回しになる人がいるんだよと説明してもそうなんだとしか。

地元で支援活動されている団体に問い合わせしていて1週間経って

ありがとうございます、ナプキン助かります

即、箱に入れて送りました。
生理用品は必要不可欠です。

実は高校生(+浪人)までどこで買えばいいのか分からず母に頼んで買ってもらっていました。

恥ずかしい気持ちもあって訊けなかったし。
買うところを見られたくなかった。


今ほど売っているところも種類も豊富とは言い難い頃です。
単に私が無知だっただけかもしれません。


自分で買うようになったのは大学生になってから。

詳しくサイズの使い分けで買えるようになったのは社会人になってからです。


どれだけ買い置きをしたらいいのか、それでも分からなくて慌てて薬局に駆け込んだこともありました。


そんな無知な10代の自分を思い出し、少しでも困っている女性に届けばいいなと願っています。



 

 

 


最後まで読んでくださりありがとうございます