アネです。
長々と続いた記事もこれで終わります。
その①
その②
マイナポータルサイトで登録することがやっとできた頃には私も母もすっかり疲弊しきっていました。
あとはマイナポイントを受け取るための手続きのみ。
元々はマイナンバーカードを作るつもりはなかった我が家。
必要に迫られてぎりぎりで申し込んだクチ。
4年近く介護して亡くなったおじの手続きで、マイナンバー通知カードのおかげでいくつか簡略できた、のを実感したから
申請は保険証の代わりと公金受け取り口座の登録まではすぐにできました。
肝心のマイナポイント受け取りは母の希望で楽天Edyに。
楽天Edyカードにポイントをチャージするための手続きはカードの裏面の数字を入力して終わりました。
途中分からないところは私のスマホで検索しながら進めました。
最後に決定するという項目を押して
マイナポイント受取申請完了
PayPayの即時付与ではなく、約1ヶ月くらい後に付与されるので忘れないように気をつけます。
ここまでくるのに2時間以上経過していて、疲れもそうですが頭を使いすぎて
お腹が空きました
普段どれだけ自分が頭を使っていないのかが分かりすぎてつらい
らくらくフォン、ほんとにらくらくなのだろうかと真顔になりました
らくらくフォンの新機種が昨年発売されていたようで機種変したらほんとにらくらくなのか。
気になっています。
あまりにもお腹が空きすぎてお昼はゴチになりました。
お礼だよとのことでモスへ。
ここから先は一部不快に思われるかもしれません。
個人的に思っていることの話ですのでご了承ください。
マイナンバーポータルサイトやマイナポイント申請の手続きをしていて思ったのが
●スマホを使い慣れていない高齢者(だけじゃないけど)だけの家だったら?
●夫婦2人暮らしで両方共認知症だったら?
(これは私のおじ夫婦の事にも該当します)
諸々考えてしまいます。
周りに手助け歯てくれる親族がいれば何とかなる可能性もありますが、代理人の署名が必要になります。
例えば。
委任状を書くことができない要介護5のおばのいる施設でさらに手続きが必要になるはずです。
写真を撮ることとか考えると色々難しいところがあると思いました。
その辺りは調べていないので把握しきれていません💦
もちろんデジタル関係に強い高齢者もいます。
逆にに苦手な若い世代もいると思います。
色々難しいところです
マイナポイント申請したら通帳に2万円振り込めばいいのに
母はめんどくさいと最後まで言っていました。
そんなん言うなららくらくフォン使いこなしてー
これで70代主婦のマイナポイント申請の話は終わりです。
最後まで読んでくださりありがとうございます
余談ですが、最初はなかなかマイナンバーカードの読み取りができなくて四苦八苦。
手帳型スマホカバー装着でややコツがいることに気づきました。
カバーを外すとらくらく読み取りできて一安心したことを追記しておきます