アネです。
夏休みですね。
学生の頃40日近く休めるなんて天国、と思っていた頃が私にもありました。
実際は夏休みの宿題課題、塾の夏期授業と遊んでいるようで遊び足りなかった気もします。
大学生の夏休み、私の卒業した大学は3ヶ月もなかったよ?都市伝説だったのでしょうか。
というのはおいといて。
昭和の小学生時代の夏休み話です。
小学4年生の夏休みに初めてラジオ体操に参加することになった私。
朝6時に起きて近くの広場で眠たい目をこすりながらやっていました。
夏休みの宿題みたいなものです。
今まで参加しなくても何も言われなかったのに何故四年生になって参加したのだろう
まっったく記憶にございません。
カードが全部埋まっても何も貰えないと聞いていたし。
そして一週間過ぎた頃、事件は起きました。
現場ではなく自分の部屋で。
夜中にポタ、ポタ…と水音がして目が覚めて部屋の電気をつけたら…
枕元が血の海に染まっていました
それ、私の鼻血です。
びっくりして一階に寝ている両親の部屋に行き
「鼻血出たあああーーー」
そこで母が起きてきて私の鼻血とパジャマ、部屋では枕元が真っ赤っ赤。
今でも指先でこすった跡が壁にほんのり残っています
そこから
「もうラジオ体操に行かなくていいよ」
という流れで小学校卒業まで一度も行くことはありませんでした。
今思うと心当たりはあるんですよ。
その前の日にいただきもののチョコレートをたくさん食べたからではないかと。
チョコ好きにもほどかありますよね💦
実際医学的に因果関係の証明はされていないようなことを後々きいた記憶がうっすらと。
多分私には早起きしてラジオ体操に行くのが向いていなかっただけなのかもしれません。
という話でした。
最後までお付き合いくださりありがとうございます。
夏休みといえば絵日記。いちばん大好きな宿題でした。ブログとの縁もここにあったのかも!