先日の料理教室、みん〇の会 で怒涛の1ヶ月が一区切りになりまして、ブログをボチボチあげられる余裕が出てきました。



料理教室の前の週のアロマ会の前日、
友達の運転で蓼科の御射鹿池へドライブ🚗³₃に出かけてきました。



直近の一番の遠出のブログになります。














平日は、道もスイスイで、


平日の朝7時半に出発をして、中央道に乗り休憩を挟みながら諏訪南ICで降りて10時半に到着しました。




空気が澄んでいることが、車から降りた瞬間にわかる場所でした。



しかも、池までの道も整備されていて、

駐車場は池に隣接。


トイレも綺麗。






偶然にも行った日が、


林檎の花とコラボできるのなんて、

一年に数日の奇跡です。





喜びの舞を舞いますおねがい






ただ、池を見る為だけにドライブで、

とても贅沢ですね。












空気が澄んでいる事が伝わりますように、青空に焦点をあてると、池は沈みます。







御射鹿池は、農業用水の貯水池です。

人口の池です。


標高1500mの冷たすぎる八ヶ岳の水をお日様に当てて稲作に利用するために、昭和の初めにつくられたものです



















この池でインスピレーションを得た東山魁夷氏は、

「緑響く」を描きました。







絵の場所はどこかな?

などと思いながら、30分程堪能致しました。



紅葉シーズンは混むそうですが、

ほとんど人がいなくて、とても静かな時を過ごせました。



まだ、午前中でしたから

次の目的地は決まっていなかったので、

松本方面へ進むのも有りでしたが、

行きたくてなかなか行く事ができなかった、山梨へ戻りながら甲府の酒折宮を提案してみたので、

再び、茅野方面へ山を降りていきました。




甲州街道で行ってみようという事になり、


お昼ご飯は、いくつかお店を調べておいたうちの、高速のインターの近くでは無いお店になりました。





こちらは、Googleマップで手打ちのお蕎麦の写真を見て美味しそうだったから決めました。




行ってみますと、

本当に、お蕎麦屋さんなのかな?という佇まいの、森の奥にあるお蕎麦屋さん。






私の目に間違いなかったです👍



とてもお洒落な洋風のレストラン風の建物でしたが、お蕎麦の事だけしか考えていなかった為、写真、全然撮っていませんでした💧




ですが、私が行った数日前にブロ友さんご夫婦も、ものすごい山奥にあるこのお店でお蕎麦を食べたブログを上げられていたのを後から見て、驚きましたし、


とてもブロ友さんに親近感が湧きました。



同じ物を食べていたのですよ。すごい偶然。




ブロ友さんは、山梨から、長野へ向かったようですが、


私は、御射鹿池に行くという目的を達成しましたので、更に下山しました。




お蕎麦屋さんの近くで、

たまたま見つけました!!

本当にあのお蕎麦屋さんへ行って良かった。






諏訪大社では寅と申の年に社殿の四方にある樅の大木を立て替える「御柱祭」を行います。

祭りでは樹齢200年程、長さ17m、直径1m、重さ12㌧にもなる巨木を、

ここから、14kmの本宮と、12kmの前宮まで人力で運ぶのだそうです。




ありがたやーの、場所です。

また、諏訪大社へも行く事ができたら、実在の木々への想いの記憶が繋がりますね。






その後、甲州街道を走りまして、


道の駅 信州蔦木宿



(お土産に椎茸を買って、ソフトクリームを食べました。)




道の駅 白州





では、お水取りの容器を購入して、お土産にお水をいただきました。



水晶で磨かれたお水は、美味しいお水でした。





甲府までの間にもう一軒、道の駅があったのですが、


さすがに、イカン

このまま全ての道の駅で寄り道をしてしまうと、

酒折宮へ着く頃には、日が暮れてしまう💦


ということに気がついたので、寄らずに


酒折宮へ着いたのは14時半でした。





続きます


お読みくださいまして、ありがとうございました。


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