こんばんは


今日は免許の更新に行ってきました。






伊豆山神社への参拝は、今月の初めに、


と、ブログを書きましたら、

ぶるちゃんに誘っていただいて、あっという間に実現してしまいました。



長いこと、あたためていた想いだったので、
あたためているだけじゃ、ダメよね。と気づきがありました。



動く事は難しいと、思いがちですが、秘めていないで語らなければですね。


後白河法皇編纂の梁塵秘抄より、
310:(霊験所歌六首)
 四方の霊験所は、伊豆の走井、信濃の戸隠、駿河の富士の川、伯耆の大山、丹後の成相とか、土佐の室生と讃岐の志度の道場とこそ聞け。

とあるように、一番最初に出てくるのは、伊豆山なのです。



その梁塵秘抄について調べたりしておりましたら、とてもブログを書くのに時間がかかってしまいました💧



それと、ここ10日位、家庭内WiFiの調子が、壊れてる?と思う位に、繋がらなくて、アメブロを更新するのも見るのも大変です。



確か、一昨年位に、光のルーターが壊れて、新しいのに変えて貰ったから、ルーターでは無いと思うのですが…



さて、上記の今様は、1911年(明治44年)、佐佐木信綱らが発見した、梁塵秘抄、巻第二に入っております。



私には、走水→箱根山→伊豆山→熊野山へ繋がる手がかりのように感じました。



佐佐木信綱氏についても、今、ググりましたら、三重で生まれまして、1963年熱海で亡くなっておりました。



なので、とてもご縁を感じました。



あ、
でも、先にネタバレをしてしまいますと、

私、荻原規子さんの作品が大好きでして、

この、物語の舞台に行ってみたかったのです💕😍🤣🤣🤣




【あまねく神竜住まう国】は、【風神秘抄】の続編でして、

神の秘宝【勾玉三部作】以降の勾玉が失われた世界で、子孫を繋いだ【風神秘抄】にて、橘の末裔が、平家との戦いに破れ、打首が決まっていた頼朝を、後白河法王の余命を延ばす秘術と引替えに、減刑してもらい、末裔も秘術を失うというお話で、



その続編【あまねく神竜住まう国】では、蛭ヶ小島に島流しになった、少年頼朝が、前作で秘術を失った橘の末裔に助けられながら、
自立するまでのお話です。


走湯権現からの、気づきが、萌〜です。



(ちなみに、風神秘抄はハードカバーでの購読はオススメできません。辞典の様に重くて読みにくかったです。)









熱海の駅で、ぶるちゃんに、ピックアップ🚙していただきまして、




伊豆山神社へ連れて行っていただきました。




車から降りて、一枚目の写真。



なんと、立派な山なのでしょうか!!









私、キョンキョンが奉納した、鳥居より、前に山を撮っておりました。




龍神湯社

物語の中の、頼朝氏も、仲間を信じる事について、湯の中で気づきを得ておりました。



その、龍神湯社の、すぐ横には、

頼朝、政子腰掛け石がありました。

結構他所は、注連縄が張ってあって、触れない所が多いので、
こちらの神社の良いところは、座って良いと書いてある所だなと思います。



座りますよね〜?



私、
『久しぶりだねぇ。まさこちゃん。』

Ricoちゃん
「笑笑」

ぶるちゃん
「まさこちゃん?どこからでてくるの??」

『🤣🤣🤣🤣🤣』

ぶるちゃん
「あ’’っ😅」



無意識のうちに、政子さんではなくて、頼朝氏になっていました🤭








物語の世界、歴史と、現在が繋がって、その先へ繋がる、私にとっては凄い旅が始まりました。



お読みくださいましてありがとうございました。
皆様に良い気付きが訪れますように。

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