バチェロレッテ3のエピソード4を観終わりました。


えーーーっと。

修行。
修行の様相を呈している。


向き合いすぎて、修行です。


これまでの感想♡



エピソード4のメインは、

2本出たサプライズローズと、
立候補制の2on1デートに、
心乱れる男性陣

でした。


男性陣が総じてレベルが高い、賢いが故、
「とりあえず好き〜」
みたいな適当なことは言わず、
不必要にバトルせず、
それぞれに自分に向き合い、
これまでは割と淡々と進んできました。


男性ヴィラでうどん作っとるし笑い泣き
呼ばれない時間はすごく長いんだろうな。


今まではサプライズローズはなかったのに、ツーショットデートに行った2人が立て続けにサプライズローズをもらってきた。
それで気持ちに波風が立ったところで、立候補制の2on1デート。

これはきついよー。

しかも、立候補制2on1デートに誰が行くかは、みんなで話し合い。
番組、参加者にプレッシャーかけてくなあ。

もう、じゃんけんで決めたらいいやん?昇天


サプライズローズをもらっており口を挟みにくい立場であるはずの櫛田さんの、

亜樹さんのためにも、亜樹さんを好きだと思う人に行ってほしい

っていう言葉には、ぐっときました。

そうだよね。
その前のツーショットデートで、パートナーを見つけて帰らなきゃいけないって苦悩している亜樹さんを、櫛田さんは見ているから。

櫛田さんは終始俯瞰していますね。

自分がどうとかではなくて、
「亜樹さんにとってどうか」と考えている。

それはもしかしたら、亜樹さんに恋をしていないからなのかもしれませんが。
亜樹さんは、櫛田さんのこと、ちょっといいなって思ってるんですよね。だから弱音も吐けるわけで。


男性陣から、ときめきとか、本能とかで、「亜樹さんを好き」という感じが、あんまり出ていなくて。
みんな、ちゃんと向き合いすぎて、非日常マジック旅マジックみたいなものに、あんまりかかってない気がする。


ちゃんとマジックにかかって、好きかも?に近い感情が出てきてるのは、梅谷さん、坂口さんくらいに見えます。
飯野さんは、好きで優しいのか、好きでなくてもあれくらい優しいのか、よくわからない。


ただみんな、選ばれなくちゃというプレッシャーがある。


そう思うと、恋愛感情ではないと亜樹さんに伝えて、EP3で、(実質的に)自ら降りたセバスチャンさんは、すごかったのだな。
全員がこうなっちゃったら番組は成立しないが。


考え過ぎて、しんどくなる方も。
亜樹さんが無理やりトラウマの蓋を開けたと言うよりは、プレッシャーにさらされ、時間もあり過ぎて閾値が低くなったいたからこそ、出てきてしまったのだろうなと思いました。

旅の途中、ちゃんとメンタルケアとか受けられるのかな?心配です。


亜樹さんも苦しそうだし、
男性陣も苦しそうだし、
この修行の場で恋愛感情は生まれるのか?


恋愛って、女性も男性も、
もうちょっと馬鹿になったほうがやりやすいんじゃないか???


2on1デートに行く人を選ぶ話し合いの途中。
男性陣の初めてのバチバチの中、エピソード4は終了……。

この状態で次回に持ち越すの、初めてな気がする!
来週までおあずけかー。
視聴者にとっても、修行な回です魂が抜ける