今年はどんな年??②
帰省したはいいけど、実家、めちゃめちゃ寒い!!
雪は積もってるし、ヒーターを炊いても炊いてもなかなか暖まらないっ。
古い家だから仕方ないんだけど、ほんと、宝くじが当たったら、この家を建て直してあげたいわ・・。
そんな超寒い夜に厄年の彼に初めの災難が~。
『パジャマわすれちゃった!』![]()
そうなのだ。
家を出るまでパジャマ姿だった夫。
忘れずに脱いだら鞄に入れてね!って言ったのに、
見事に忘れてきたのでした。
このくそ寒いのに、まさか下着一本で寝るわけにもいかず、
お義母にお願いして昔の夫の服らしきものを出してもらったんだケド・・
(お義母さんは一人暮らしなので、男物の服は常備していないのです)
なぜか、目の覚めるような赤のジャージ上下でした。(しかもピチピチ)
夫、昔これを着て何をしていたの??
『あったけー!』
親戚一同の笑いを受け、開き直って仁王立ちする夫はまるで林家ぺーのようでした。
ん?ってことは私がパー子?(アハー!
カシャッ!カシャッ!)
そんなわけでなんとなく紅白歌合戦で紅組を応援してしまった私。
翌々日。
毎年楽しみにしている初売りに、二時間で帰ってこいという厳しい条件を付けられながらも
目的の物をゲットして帰ってまいりました。
みなさん、初売り、行きましたか??
aneは毎年子供達と夫の分の福袋を買いに行きます。
(自分のは中身をちゃんと見て買いたいから買わない)
夫もいつも楽しみにしていて、今年もaneの戦利品を『何が入ってるかなー!
』
ってウキウキして開けていたんだけど、開けた途端に無口に。
なぜか、またも目の覚めるような真っ赤なジャージ。![]()
きっと今年のラッキーカラーなのでしょう・・。
今年はどんな年??①
今年はどんな年になるのでしょう・・。
もともとネガティブなaneですが、今年は本当に期待できない。![]()
だってね、去年暮れあたりからついてない。
11月に父が亡くなったでしょう?
そのあとね、義母が体調こわしたり、義姉が入院したりで、嫁のaneとしてはちょっと苦しい年末でした。
それでも元気出して迎えたクリスマスに夫が持ち帰った会社からのプレゼント。
異動の辞令!
異動ってね、今の課からお隣の課に異動です~
なんてかわいいものじゃない!
通勤に高速使って一時間もかかる、遠くて寒ーーーい営業所に異動されちゃったんだもん。
これには二人、かなりショックをうけました。
そういえば今年は夫、厄年。
これではいけない!今年はがっちり初詣に行って、家内安全・交通安全を祈願しなければ!
というわけで、遠くて混むけど大きなお寺まで行くことに決めて、まずは実家へ帰省しました。
どんだけ雪なの・・。
渋滞と戦い、ようやく着いた中尊寺。
一番遠ーーーい駐車場にようやく車を停め、
連日の雪と寒さでガッチガチに凍っている山道を登りました。
12キロを背中におぶって登る長い階段は、寒中稽古か何かの修行か?!
なんとか辿りついて、一年の無事をお願いしてきたのでした。
四十九日。
あけましておめでとうございます。![]()
って、遅い??
すいません、喪中だったもんで。
今年もよろしくです!
先週、父の四十九日が無事終わりました。
岡山の伯父・叔母と、京都からは妹と甥のマロちんが来ました。
さて、このマロちん。
毎回色々やってくれます。
今回こそは大丈夫かと思いきや、またもやってくださいました。(笑)
まずお葬式の時に遡りますが、
皆が父を偲んですすり泣きしながらお坊さんの読経を聞いている時、思わずノッてしまい、
木魚の音にあわせてヘッドバンキングしていた彼。
おいおい、つられてモナ子も真似するからやめてくれ・・。
この時はなんとかこみ上げてくる笑いを空を見つめ、無心になることで抑えきったaneと妹。
しかし!この次は無理だった。
父の火葬の時、
またも涙がこみ上げた瞬間!火葬場のドアが開いた瞬間に
『・・・妖怪レストラン・・開店です。』
あーー、言っちゃったよ。
確かにそんな感じではあったよ。
でも今言っちゃだめだよ。
そして今回、四十九日においてはあらかじめ妹に釘をさしておきました。
『変なこと言わせないようにっ』
そのおかげで、マロは長い読経の間も、お坊さんのお話の間も
ちゃーーーーーんと静かにしていました。
おりこうさんでした。
『これですべて、おつとめさせていただきました・・』
無事終わった!
お坊さんに感謝の気持ちで深々と頭を下げた時!!
『はーーー!長かった!』
ぎゃーーーーーーーーー!
やーーーめーーーーてーーーーー!!
この後彼はいかに自分が長いのを苦とし、我慢していたかを説明し、
さらに御骨を『ホネ』と呼び、aneと妹を廃人にしたのでありました・・。![]()
子供がいると救われます。
悲しい時も、笑いをくれます。
どっぷり悲しみや忙しさに浸からないようにしてくれる彼らに感謝です。
さて、そんなマロちんは夏についにお兄ちゃんになるようです。
父が亡くなった時に発覚した妊娠です。
偶然でしょうが、そんな不思議な事があるんですね。
きっと父みたいな子が出てくると言ったら、妹がすごく嫌な顔をしていました。(笑)
ここが違う。
って、もう年越し近くのネタじゃないって感じですが(笑)
ぼんが整理整頓ができず、怒られっぱなしの毎日だったので、
一時、おりこうさんじゃないから今年はサンタが来ないのでは?!という疑惑があがりましたが、
無事、今年もサンタさんがやってきたのでした。
ぼんは(三年生にもなって!)仮面ライダーのバイクのおもちゃ。
みてください。
朝ごはんも早々に、パジャマすら着替えず夢中で遊んでおります・・。
モナ子、背中出てます!!
ane、自分が幼少のころ、お人形遊びにかなり没頭したくせに、今の部屋にはお人形を置きたくないという大人の勝手な考えで、モナ子にはリカちゃん・バービー類は与えておりませんでした。
それでもお友達のお人形を羨ましそうにしているモナ子に百均で見つけたお人形を渋々買ってあげたのですが、
大事そうにそれで遊ぶ彼女がちょっとかわいそうになって、今回ついにりかちゃんを購入。
これだー。
こうやって見ると、やっぱり百均ちゃんよりリカチャンの方が軟らかい表情、髪質や肌の感じもしっとりしているんですねー。
しかし!aneは二人の座り姿で明らかなる構成の違いを見つけました!
これだー!
おいおい!百均ちゃん!ワイルドすぎやしませんか!!
そうなのです。
りかちゃんはちゃんと足を閉じてお座りできるのに、百均ちゃんは大股開きになってしまうのです。
そんなワイルド百均ちゃんですが、モナ子にとっては大事なお人形。
りかちゃんと同様、とてもかわいがっているのでした。
忘れてた!
父との事。
ずいぶんご無沙汰してしまいました。
気づけばすっかり冬になっていましたね。
さむい、さむい。
11月20日に、父が他界しました。
肝臓癌でした。
11年前に病気が見つかって、昔から強運の持ち主だった父は、主治医もビックリな年数を病気と闘って生きました。
だから今回調子が悪くなって入院した時も、父の事だからきっと持ち直すと思っていたのです。
でも、今回ばかりはさすがの父もダメだったようです。
病状が急変した父は、aneが病院に駆け付けた時、とても苦しそうでした。
私は『大丈夫だよ』と言って、さする事しかできませんでした。
じきに鎮痛剤が効いてきたのか、眠ったように静かになった父の手を、私は母とモニターを見ながらひたすら握っていました。
父と手をつなぐのは、何年ぶりだろう。
仕事人間だった父は、いつも家に居なくて、帰ってきても疲れたと言ってはゴロゴロして、
遊びにもほとんど連れて行ってくれなかったし、いつでもとにかく自分勝手。
母や私と妹はいつも彼に振り回されっぱなしでした。
だから私は全然パパっ子でもないし、むしろ父とはケンカばかりでした。
だから父が息を引き取った時、私が父にとっさに叫んだ言葉は
『パパ、いつも怒ってばかりでごめんね。』
でした。
不思議だったのは、
そう言って父の顔を見上げた時、
もう息もしていないはずの父が、一瞬にっこり笑った事でした。
母にはその表情は分からなかったようですが、それを見て私は、
ああ、楽になって顔の筋肉が緩んだんだな。よかったな。
と、思いました。
後になって親戚のおばさんにその話をしたらすごく驚いて、
『それはね、お父さんが「全部分かってるよ、大丈夫」って言ったんだよ。』と言っていました。
おばさんも自分の親が亡くなった時に同じ経験をしたそうで、
親には子供にだけ分かる、一瞬そういうメッセージを残す時間があるんだよ、と言っていました。
私はあんまりそういう事を信じないたちですが、
もし、本当にそうだったとしたら、
ちょっと救われた気持ちです。
その後は、お通夜だ葬儀だと大忙し。
あっという間に現実に呼び戻されて、
ようやく最近一息ついたかなって感じです。
色々昔の事を思い出してみますが、
悲しいかな、実に父とはあんまり楽しい思い出が無い。
でも、小さい時、出張の多かった父が帰りに必ず寿司折をお土産に持って帰って来て、
私はいつもそれが楽しみで父の帰宅を待っていました。
夜中に食べるお寿司の美味しい事。
母は『こんな夜中に!』っていつも怒っていましたが、酔っ払った父は私が好きなネタを食べた後、残ったお寿司を食べていました。
彼は彼なりに私の事がかわいかったのでしょうか?
『じいちゃんはママの事、嫌いだっただろうか?』とぼんに聞いたら
なぜかぼんがワンワン泣いて
『ママ、ぼくに前に言ったでしょう?だから嫌いではなかったと思うよ。』
と励まされました。
前にぼんの事を怒ってばかりいた時に、ぼんにこれだけは分かっていて欲しいと思って私が言ったこと。
『ぼんはママがぼんの事嫌いだから怒ると思う?間違えないでほしいんだけど、親ってね、どんなに子供の事を怒っても、絶対に嫌いになるって事はないんだからね!』
その事をぼんは覚えていたようです。
今となっては、父がどう思っていたのかもう分かりません。
もしかしたら、最後の最後まで怒っていたかもしれません。
でも、親だから、
きっと私の事は嫌いではなかったと信じたいと思います。
だって私もぼんやモナ子とどんなにケンカしても
絶対に嫌いにはならないから。
今日も父の写真に手を合わせてきましたが、それでもなんだか
まだ実感が湧かないのでした。
鈍いのかしら?
私は今日も仕事が忙しくて、失敗して叱られて、
外もいつもと変わらない風景で、いつもと同じテレビを観ているのに
父だけが居ない。
なんだか変な気持ちです。
あんなに父の事をウルサイナーなんて思っていたのに、
子供って親が居なくなったら、ただ無意識に寂しいんですね。
不思議。
そんなぼんやりした寂しさがもうしばらく続きそうです。
基本、明るい事しか書かないぞ!と思って始めたこのブログ。
今日だけちょっと、しんみりブログで失礼します。

















