知れば知るほど、学べば学ぶほど奥深く、
頭の中を渦巻く言葉の数々。
様々な場所で使われている言葉を、
一度そのまま書き出してみることにした。
『感覚(五感)の敏感期』とは?
- 0〜6歳。
- 完成し洗練されるのは、3〜6歳。
- 視覚、聴覚、触覚、臭覚、味覚を刺激するもの。
- (見る、聴く、触れる、嗅ぐ、味わう)
- 五感を通して入ってくるものが、同時に抽象化のプロセスを経て内面の豊かさになる。
- 生まれてすぐから自分の感覚器官を使って、周りの世界を吸収していく。
- 毎日朝起きたら、動く。自分を取り巻いている環境がどのような感じであるのか、どういう意味があるのかを感じたい。
- 沢山の体験の中から自分の力で抽象概念、(大きい、小さい、高い、低い等)を作りあげていく。
急に積み木を壁に向かって投げ出した4歳の長女。その姿に驚いたが訳を聞いてみると、『音が違って面白い』のだそう。確かに投げている側は、隣家との間のコンクリート壁。他の壁とは違う音がする。