『運動の敏感期』とは?(様々な敏感期) | ブログ

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2人育児中⭐️
長女→4歳年中、長男→1歳。

知れば知るほど、学べば学ぶほど奥深く、

頭の中を渦巻く言葉の数々。

様々な場所で使われている言葉を、

一度そのまま書き出してみることにした。

 

 

 

『運動の敏感期』とは?

 

(0歳〜)

  • 手足をバタバタ、お座り、寝返り、ずり這い、はいはい、つかまり立ち、歩き出す。教えなくてもできる、プログラムされている。

(2歳半〜6歳)

  • 動作の正確さ、精密さ、順序に敏感な感受性が出てくる。
  • 正しい動き方・・・力一杯動くこと、正しいマナーで振る舞うこと、重い物を持つこと。動きを正しく定着させ、力をつけるために必要な機会に熱心に関わる。
  • 筋肉や神経が運動の調整を確立する時期。
  • 随意筋肉(脳内の働きである意識とか意志によって動く筋肉)が調整される時期。
  • ありとあらゆる動き(大きく体を動かす、バランスをとる、手腕や指先を使う)をする。
  • 自分の行動の主人公になろうとする時期。
 
長女2歳半。
体を自由に動かせるようになり、おどけたように見えるポーズを取ることも。
こんなのもできるんだよーと自慢げ。
 
 
3歳半。弟のニューボーンフォト撮影時。
カメラマンさんの指示通りの場所に移動してポーズを取る。