知れば知るほど、学べば学ぶほど奥深く、
頭の中を渦巻く言葉の数々。
様々な場所で使われている言葉を、
一度そのまま書き出してみることにした。
『運動の敏感期』とは?
(0歳〜)
- 手足をバタバタ、お座り、寝返り、ずり這い、はいはい、つかまり立ち、歩き出す。教えなくてもできる、プログラムされている。
(2歳半〜6歳)
- 動作の正確さ、精密さ、順序に敏感な感受性が出てくる。
- 正しい動き方・・・力一杯動くこと、正しいマナーで振る舞うこと、重い物を持つこと。動きを正しく定着させ、力をつけるために必要な機会に熱心に関わる。
- 筋肉や神経が運動の調整を確立する時期。
- 随意筋肉(脳内の働きである意識とか意志によって動く筋肉)が調整される時期。
- ありとあらゆる動き(大きく体を動かす、バランスをとる、手腕や指先を使う)をする。
- 自分の行動の主人公になろうとする時期。
長女2歳半。
体を自由に動かせるようになり、おどけたように見えるポーズを取ることも。
こんなのもできるんだよーと自慢げ。
3歳半。弟のニューボーンフォト撮影時。
カメラマンさんの指示通りの場所に移動してポーズを取る。