知れば知るほど、学べば学ぶほど奥深く、
頭の中を渦巻く言葉の数々。
様々な場所で使われている言葉を、
一度そのまま書き出してみることにした。
- その時期に必要なものを獲得するために、環境中の特定の要素に対して、特別に敏感な感受性が、一定期間だけ現れてくること。
- 生きるために必要な能力がラクに身に付く、子どもだけに現れる一時期のこと。
- 興味を持ったことへの感受性が高まり、集中して同じ動作をくり返す。
- 生まれながらに備えられた能力を発揮するための適切な時期。
- あることだけにスポットライトが当たったように見え、特定の能力が面白いように身についていく特別な時期。
- 特定の刺激に対する感受性がとりわけ鋭くなる時期。
- あることに対して特別に情熱を燃やして関わる短い限られた時期。
始まりは・・・
モンテッソーリがオランダの生物学者ド・フリースから示唆されて子どもを観察し、
自分の目で確認した事実を語る時に用いた言葉。
(以下の3点がポイント)
①環境中の特定の要素
②特別敏感な感受性
③ある一定の時期。
長女0歳8ヶ月。ティッシュ掴みと口に入れることが止まらない。