『敏感期』とは? | ブログ

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2人育児中⭐️
長女→4歳年中、長男→1歳。

知れば知るほど、学べば学ぶほど奥深く、

頭の中を渦巻く言葉の数々。

様々な場所で使われている言葉を、

一度そのまま書き出してみることにした。

 

  • その時期に必要なものを獲得するために、環境中の特定の要素に対して、特別に敏感な感受性が、一定期間だけ現れてくること。
  • 生きるために必要な能力がラクに身に付く、子どもだけに現れる一時期のこと。
  • 興味を持ったことへの感受性が高まり、集中して同じ動作をくり返す。
  • 生まれながらに備えられた能力を発揮するための適切な時期。
  • あることだけにスポットライトが当たったように見え、特定の能力が面白いように身についていく特別な時期。
  • 特定の刺激に対する感受性がとりわけ鋭くなる時期。
  • あることに対して特別に情熱を燃やして関わる短い限られた時期。

 

 

始まりは・・・

モンテッソーリがオランダの生物学者ド・フリースから示唆されて子どもを観察し、

自分の目で確認した事実を語る時に用いた言葉。

 

(以下の3点がポイント)

①環境中の特定の要素

②特別敏感な感受性

③ある一定の時期。

 

 

 

長女0歳8ヶ月。ティッシュ掴みと口に入れることが止まらない。