みなさんこんにちは!and you?ですウインクラブラブ

 

今日はちょっと思い切ったトピックについて語りますが、みなさん「オナ禁」という言葉をご存じでしょうか?

 

男性であれば一度は聞いたことがある言葉かもしれませんが、「オナ禁」とは文字通り「意図的に自慰行為を行わないこと」です。

 

男性の場合一定期間オナ禁をすると、男性ホルモンの一種であるテストステロンが増加する…という効果が得られることから、実際に取り組んだ経験のある方も多いかも知れません。

 

そんなオナ禁ですが、女性の場合はどうなのでしょうか?

女性も自慰行為を制限することで、体に何か変化があるのでしょうか?

 

調べてみると、意外な結果が浮き彫りとなりました💦

女性のみなさんは健康にも関わることですので、ぜひ記事を最後まで読んでみて下さいね!

 

メンスタベーションって何?

女性のオナ禁を調査してゆくと「メンスタベーション」という言葉にたどり着きました。

 

メンスタベーションとは、「マスターベーション」と「メンストゥルエイション(生理)」をかけ合わせて作られた造語です。

 

2020年、ドイツの性科学者のチームが、486人の女性たちに月経時のセルフプレジャー(自慰)の効果について調査した結果、腹痛、頭痛、腰痛、下痢や乳房の痛みを軽減することが分かった…とのこと。

 

オーガズムによって分泌されるエンドルフィン、オキシトシン、ドーパミンなどのホルモンが痛みの知覚に直接影響を与え、リラックス効果をもたらし痛みを軽減するらしいのです。

なんと…。つまり女性の場合は、オナ禁とは逆に自慰行為を行うことで、生理中の痛みやストレスが緩和されるのですね!

 

筆者は「メンスタベーション」という言葉があることすら知りませんでした!

 

海外では、月経時も普段と同じように、衛生面に配慮したセルフプレジャーを楽しもうとする活動が始まっています。

 

ちなみに男性の場合も…

男性の場合、一定期間オナ禁をすると、男性ホルモンの一種であるテストステロンが増加すると前述しましたが、オナ禁にはリスクも存在するようです。

 

こちらのサイト様によると、

 

オナ禁すると7日目にテストステロン値が一時的に上昇し8日目には元に戻るが、それ以上オナ禁を続けても再度上がることはない。

 

とありますし、さらにオナ禁は前立腺がんのリスクを上昇させるとも💦

 

男性でも女性でも、無理な禁欲は身体に良い影響を与えないのですね。

 

無理は禁物です!

 

女性が安心して使えるトイ

and you?では、女性が安心して使えるトイをご用意しております。

 

 

トイと合わせて使用できるウォーターベースのローションもご用意しておりますので、ぜひショップを覗いてみて下さいね。

 

本日は見出しで驚かれた方も多かったと思いますが、and you?は安全で女性でもご活用いただけるプレジャー情報&商品をお届けしたいと考えております。

 

今後も当ブログをお読み頂けますと幸甚です。

 

本日もand you?のブログにお越し下さり、誠にありがとうございましたおねがいキラキラ

 

 

 

👇※オナ禁に関する続編記事もございます。ぜひご覧ください!