先日、豊平にある、
朋美さんのしぜん養生のお店へ。
午前は、セイタカアワダチソウ
午後は、ヨモギ のワークショップ。
天気が良くて、
北広島町にしては、笑
暖かい日だったので、外で朋美さんが喋る喋る…
セイタカアワダチソウ 背高泡立草
…わたし、ずっと「せいたかわだち草」だと思ってました。笑
ワークショップ始まってすぐに、
セイタカアワダチソウのお茶をみんなで飲む。
そして、
しばらく経ってから、また飲む。
この自分の感覚。
美味しい!
まずい!
飲めないことはない。
自分の味覚に全集中。
泡立つわけよ~、だからアワダチソウなんよね。
この瞬間の感覚によって、
今のわたしには必要なのか、そうでないのかを知る。
そんな話を朋美さんが話してくれてたとき、
わたしはふと思ったのですよ、
好き嫌いって、
ほんとはもっと尊重されるべきなのでは?
子どものころから、
「好き嫌いは良く無い」って言われ続けてきたけど、
それは栄養バランスの大切のためなんだろうけど、
自分の身体は「コレ要らない!欲してない!」っていう状態なのが
「嫌い」として表れてるのでは…?
もちろん、食べず嫌いはよくないかも。
試してみる必要はあるかも。
あー、でも、直感でソレやめとこ!ってこともあるか
子どものころに食べられなかったものが、
大人になって美味しい!と感じられることもあるから、
その可能性は知っていてほしい。
皆でかわりばんこで肘湯♡ 温まりました
「好き」に関しては、
脳が麻痺ってたり、習慣や思い込みとかあるから、
そっちは多少放っておいていいのかも。
栄養のためとか言うけど、
もう何が正しいとかわかんないよね、
「実は…」って情報は探せばたくさんあるし、
広告の謳い文句で思い込まされてることもある。
カロリーオーバーしがちだけど、
慢性的な栄養不足になってる話もあるし、
女性は基本、血が全然足りて無いって話もある。
だから、知識を優先するよりも、
「コレ嫌い」って感覚は、もっと大切に注目した方がいい。
無理やり食べさせる、飲ませる。
そんな習慣はまだどこかに残っていそう。
基本、飲食は楽しくしたいよね♡
って、Facebookで呟いたら、
朋美さんがブログでもシェアしてくれた♡
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3,4日経ってから、
自分のブログに書くわたし。笑
この令和の時代においても、
小学校で、牛乳が苦手な子にも
無理やり頑張って飲ませてるし、
給食を食べ終わるまで頑張らせたりしてる。
「牛乳給食は申し込んでもらわないと
町からの補助金がおりません!」って
息子の小学校入学前の説明会で、
教頭先生が大きい声で説明してたよ。笑
牛乳は、人のためにあるんじゃなくて、
牛の子のためにあるもんだから、
奪って毎日飲むもんじゃないと思うんだけど。
確かに、美味しいです。
加工品もね。
牛の子がミルク飲まされてるっておかしいよね~。
早く、このシステム終わればいい。
牛の赤ちゃんが飲んだあと、余ってたらもらえばいいんじゃない?
いや、余らないんかな…
ほらまた、すぐ話が脱線した。笑
セイタカアワダチソウのエキスを作ったよ♡
午後は、ヨモギエキスを作ったあと、ミツロウで軟膏も作りました♡
野草と触れ合うってほんとね、
心の余裕さを感じられる。
自分の感覚や気づきにも集中できる。
とても、贅沢な時間です。
さぁ、まえへ
イチオシです!!!
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