【癒し導くひと】イムア 希美です。
今日もありがとうございます。
大人もスマホゲームにハマるこの時代、子どもたちは、さらにハマリやすいですよね。
小学校4年生のとき、買ってもらったな~
我が家では、わたしがスマホゲームをやっていますが、子どもはしていません。旦那さんはたま~にDSやっています。
息子の場合、いちばんハマリ依存しやすいタイプですが、使い込ませるスキルがなく、興味もありません。
娘はまだ4歳、たぶん与えてしまうと徐々にハマってしまうので、まだ、させていません。
小学生になると、男の子は特にゲームを楽しむ時間が増えるようです。
幼稚園児でも、やっている子をみかけます。
宿題をしたらゲームをやるという好子(ごほうび)的な扱いであったり、
子ども同士のコミュニケーションのひとつでもあったりするのかなと思います。
ゲームをすること自体はいいのですが、やめることができないという話をよく聞きます。
先日テレビでも、ゲームをやめる方法についてやっていましたが、効果的なのは「時間設定をしてアラームを鳴らす」という方法があがっていました。
一時期、ゲームではありませんが、息子がスマホで写真や動画を見るというのにハマっていて、なかなか終わりがわからず、だらだらを見るということがあったので、アラームを使ってみました。
が、そんなの知ったこっちゃないぜ、と見続けていました

それで、アラームを使うのをやめてしまったんですが、息子にアラームが鳴ったら終わりだよということを習慣化させて覚えさせればよかったかな~と今になって思います。
いまは、写真や動画を見ることはほとんどなくなりましたね、なぜか。
ゲームを好子(ごほうび)として設定されているお子さんにとっては、最初から時間設定があればいいかもしれませんが、
いままで自由にずっとゲームをできていたのに、時間を区切られるようになるというのは、お子さんにとってちょっと残念な話です。
となりで「いつまでやってるの!やめなさい!

というか、男子は特にわが世界にこもってしまいやすいので、ママの声は届いてないかもしれないですね・・・
ゲームをやめる時間を知らせる方法として、
アラームでやめる時間を知らせる
最初はやはりすんなりやめるのは難しいので、アラームを鳴らして、これがやめる時間なんだよって教えることを習慣化するまでやってみる(即効性を求めない)
ゲームの内容によっては、あるところまで進まないと保存できないので、時間より5分くらい早めにアラームを鳴らして、「あと1狩りしたらね」「つぎで保存してね」と子どもと視線を合わせて伝える。
ゲームをやめて次にすることを提案する
ゲームをやめさせられることは、子どもにとって苦痛
やめさせられたと感じるより、つぎに何をするべきかを提案することで、子ども本人に「ゲームをやめて次のことをしよう」と自分で決めてやめるようにさせることが大切かなって思います。
ゲームをやめさせて、子どもに退屈を与えない
退屈なとき、何をしよう~、何をしたらいいかな~と考えたとき、やっぱりやりたいこと、楽しいことをやりたいですよね。
ゲームをやめたということで、ストレスが減ったのはママ。
ゲームをやめたことでストレスが少し増えるのはこども本人です。
発達に遅れがあるお子さんは、とくに、退屈、フリーな時間は何をどうしていいのかわからないという傾向にあります。
だから、ゲームを奪っておいて、あとは放置・・・というのは、どんなお子さんにも避けたいことかなと思います。
「やめなさい!」と叱るより、子ども自身が自らやめることを待てるのが理想ですよね。
自らやめる方法は、お子さんによって違うだろうし、
その方法を、お子さんと話して決めるというのも必要かもしれません。
各家庭のルールは、親だけが決めるものではなくて、みんなで決めて、適宜ルール改正をすることで、守っていけそうなイメージかな。
もし、こんなかんじで、毎回平和にゲームをやめることができてますよという方がおられたら、ぜひ教えてくださいね~
ママが怒ってやめさせるということがあたりまえじゃなくなることが素敵だなと思ってます。

ゲームをやめる時間を知らせる方法として、

最初はやはりすんなりやめるのは難しいので、アラームを鳴らして、これがやめる時間なんだよって教えることを習慣化するまでやってみる(即効性を求めない)
ゲームの内容によっては、あるところまで進まないと保存できないので、時間より5分くらい早めにアラームを鳴らして、「あと1狩りしたらね」「つぎで保存してね」と子どもと視線を合わせて伝える。

ゲームをやめさせられることは、子どもにとって苦痛

やめさせられたと感じるより、つぎに何をするべきかを提案することで、子ども本人に「ゲームをやめて次のことをしよう」と自分で決めてやめるようにさせることが大切かなって思います。

退屈なとき、何をしよう~、何をしたらいいかな~と考えたとき、やっぱりやりたいこと、楽しいことをやりたいですよね。
ゲームをやめたということで、ストレスが減ったのはママ。
ゲームをやめたことでストレスが少し増えるのはこども本人です。
発達に遅れがあるお子さんは、とくに、退屈、フリーな時間は何をどうしていいのかわからないという傾向にあります。
だから、ゲームを奪っておいて、あとは放置・・・というのは、どんなお子さんにも避けたいことかなと思います。
「やめなさい!」と叱るより、子ども自身が自らやめることを待てるのが理想ですよね。
自らやめる方法は、お子さんによって違うだろうし、
その方法を、お子さんと話して決めるというのも必要かもしれません。
各家庭のルールは、親だけが決めるものではなくて、みんなで決めて、適宜ルール改正をすることで、守っていけそうなイメージかな。
もし、こんなかんじで、毎回平和にゲームをやめることができてますよという方がおられたら、ぜひ教えてくださいね~

ママが怒ってやめさせるということがあたりまえじゃなくなることが素敵だなと思ってます。
さぁ、まえへ

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