今頃では二分の一成人式をするんですね。小学校でも行事があるようです。
あれから10年か~としみじみ思い出します。
早かったなぁ~うーん長かったかなぁ。大変でしたぁ。
うちのボクちゃん、口唇口蓋裂で生まれてきました。
生まれてからわかったんですね。場合によっては、お腹にいる時のエコーでわかるらしいのですが、胎児ちゃん時代のボクちゃん、妊婦検診時には口を手で隠してました。
今から思えば、生まれる前に分かればこの母ちゃんは妊娠時を耐えきれないと息子は分かってたのかもしれませんね。
結構、難産だった上に生まれてくれば口蓋裂

私はショックと言うより不安がとても強かった

誰も詳しく教えくれなかったんですね。なんだか、慰めの言葉ばかりで。
田舎の病院だったからかもしれません。今はどうなのか知らないけど、当時は産婦人科医でも対処し切れないようでした。
でも、ボクちゃん生まれてきて何か台みたいなのに載せられた時は金色に光ってたんだよ

これは私の母も言ってた。間違いない

母乳育児をやりたかった私。
でも、いきなり、危険という事で引き裂かれてしまい、NICUへ。
ボクちゃんはしばらく鼻からチューブ入れられての哺乳。
そんなこんなで、いろいろ情報も入って来ました。生活の基盤の福岡市に戻って、九州大学病院へ。
母親勉強会もあり、成長や発達に合わせて治療のプログラムが組まれているらしい事が分かった。
授乳の時期はホッツ床という口蓋裂を塞ぐプレートみたいなのをはめる事になった。週一、後からは週二回、成長に合わせ小児歯科で調整してもらいます。
その頃は小児歯科の先生や看護師さんに悩みなどを聞いてもらってホント助かりました。
育児休暇中はよかったのですが、保育園に入ると、プレートの管理が大変。プレートは口の中に固定させるものではないので、何処かにポイしちゃうのよ

あれがないと穴のあいたストローで飲み物を飲むようなもの。ミルクが飲めません。
オマケに特注の特注で、ひとり一人に合わせて作っているので代わりはありません。
保育士さん総動員で探されたこと、私が知ってるだけで二回。
一歳半に口蓋を閉じる手術を受けるまで、結構ストレスのある日々だったなぁ。
可愛かったけど

あの可愛さがあったから耐えきれたなぁとつくづく思うのです

つづく。
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